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« 『入社100日以内に学ぶこと』というより、これは社会人としての常識だろ | トップページ | 堀江貴文の『我が闘争』ではなく、それを読んだ「我が闘争」にならねばね »

2015年1月29日 (木)

いまどきのヒットの秘密

 一昨日は<日経電子版有料会員向けセミナー『「いまどきのヒットの秘密」~成功と失敗の分かれ目とは?~』>というのに行ってきた。

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 講師は日経BPヒット総研上席研究員で『日経エンタテインメント!』編集委員の品田英雄氏。

 アジェンダは

①いまどきのヒット商品を知る
②これからのヒット傾向を予想する
③仕事や生活に活かす方法を考える

 というもの。

 近年はエンタテインメントで次世代が読めるという。それは、開発に時間がかかる商品と異なり、エンタテインメントは開発に時間がかからないため時代の気分がつかめるので、次に何が流行するのか、成功と失敗の境目には何があるのかを見やすいからだそうだ。

 秋元康氏などのヒットメーカーの共通項は「imagination」「technique」「employability」だそうで、「imagination」は半歩先一歩先を想像する力、「technique」は実現する力、「employability」はやりたい仕事につける力(当該の仕事以外の仕事につける能力)が備わっているということである。

 現代社会の状況としては、①モノもサービスも有り余っており、②先の読める明るくない未来があり、③生きる手応えの希薄さ、という特徴を持っている。そんな時代のヒットの傾向としては、①実用性だけでは売れないし、②価格だけでは喜ばれないし、③今日必要ないモノは二度と買わない傾向がある。「実用的だ」ということはヒットの要因にはならないし、価格だって安ければいいというものではなく、面白ければ高くたって買われる。

 これまでの商品開発は、①優秀な技術者やクリエイターが、②上質で安い製品を開発し、③誰でも買えるようにするというものだったが、それが通用しなくなってしまった。最近のヒット商品をチェックすると、基本的にはユーザーが関与を高めてヒットを作るような傾向になってきている。開発・製造・頒布のコストを考えると100万個売ってもヒットとは言えないし、逆に100個だけ売っても大ヒットと言えるものもある。

 ヒットのヒントとしては

①非ユビキタス、ここだけ、今だけ、私だけ。

②仲間が大切、コンサマトリー(consummatory)、身近な世界の中で、仲間と共通の価値観を大切にする。

③手応え、一体感、汗を流す、痛みを伴う、自分語りの快楽(いいね!)。

 ということで、『日経トレンディ』の2005年ヒット予測は以下の通りとなる。

1位 グルメ“健効”系フーズ
2位 セルフィースマホ
3位 北陸トライアングル
4位 ライスミルク
5位 得するスマートウェア
6位 たまごっちラリー
7位 遺伝子診断サプリ
8位 ともだちロボット
9位 超体感ゲーム
10位 スターウォーズ・カウントダウン
11位 ふるさと納税パーティ
12位 都市型パリピフェス
13位 コンビニ・バル
14位 ビッグデータスポーツ観戦
15位 燃料電池車
16位 フローズンスモア
17位 Siriナビ
18位 ノンアルトクホ
19位 ダイソン360Eye
20位 2.5次元ファッション

 はてさて、どれ位が当たるかな。

 問題はデータから何を見るか、読みとるか。

 作りたいものがあるのなら、どんどん作ってしまいましょう。自分が好きなものを100個集めたら、自分のテイストが出せる。

 チェックポイントは「驚きがあるかどうか」「人に伝えたくなるか」「自分が納得できるかどうか」「ウキウキ、ワクワクを伝えられるか」であります。

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