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« 日経平均の年間振れ幅4000円、波乱含みの年越し | トップページ | 明けまして おめでとうございます »

2014年12月31日 (水)

まんがで読破「資本論」

『まんがで読破「資本論」』っていうから、多少の期待と、多少の恐れで読んでみたのだが……

Photo 『まんがで読破「資本論」』(カール・マルクス著/企画・漫画:バラエティ・アートワークス/2009年5月15日刊)

「商品のメタモルフォーゼ」とか、

Shihonron_1

「剰余価値」あたりの説明は、なんとなく納得できるのだが。

Joyokachi

「労働力という商品」とか、

Roudou_no_baibai

いうあたりから、ちょっと首をひねる表現になって来て、

Roudou_toiu_shohin

 この「投資」という部分になると、ちょっと違うぞと思えてくる。

Toushi2

 つまり、投資家はビジネス(目的が分かっている)に「投資」をしたわけで、「融資」をしたわけではないんだなあ。

Kane_kaesu

 なので、「投資」をした以上、そのビジネスで失敗してもそれは投資家の失敗であって、経営者はあくまでも「有限責任」しかない、というのが資本主義の基本的な考え方だ。だから、経営者はビジネスに失敗したって、投資家にお金を返す必要はない。そういうサイクルを繰り返して資本主義は伸ばしてきたわけだ。

 勿論、融資(目的が分かっていない出資)であれば、銀行にお金を返す必要はあるんですがね。

 そうバラエティ・アートワークスの方々は「なるほど、君は基本的なことがわかっていない」なのであります。

 やっぱり『まんがで読破「資本論」』というのは、ちょっと無理があった?

 草葉の陰でカール・マルクスが泣いてるかもしれないゼ。

『まんがで読破「資本論」』(カール・マルクス著/企画・漫画:バラエティ・アートワークス/2009年5月15日刊)

 というのが今年の最後のエントリーです。

 どうだったでしょう。今年のサントリーは?

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