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2014年12月28日 (日)

「電気のF1」静かに熱く かつての英名門サーキットに活気 試走に若者ファン集う

 今日の日経新聞は『「電気のF1」静かに熱く かつての英名門サーキットに活気 試走に若者ファン集う』をクリップ。

F1

『かつて名門とうたわれた英国のサーキット場に活気が戻り始めた。原動力は9月に開幕した電気自動車レース「フォーミュラE」だ。参戦チームが各国から集まり、騒音や排ガスを抑えたマシンのテスト走行に励む。本家のF1(フォーミュラ1)発祥の国で高まる次世代モータースポーツの機運。今後の可能性を秘めた分野だけに幅広い関係者が注目している。

 英イングランド中部の都市ダービー。ロールス・ロイスなどが製造拠点を置く工業都市の郊外に、全長約4キロのサーキットコースを持つ「ドニントン・パーク」が広がる。

 赤や青、銀など色とりどりのレーシングカーが猛烈な速度で駆け抜けるが、エンジンの爆音はなく、代わりに「キューン」という耳慣れない小さな電子音が聞こえる。疾走するのは電気自動車。修理のためピットインする際は「静かすぎて、整備士がマシンの到着に気づかないため」(サーキット場関係者)、係員が合図のサイレンを鳴らしている。

 ドニントン・パークは1931年にオープンした英国きっての名門サーキット場として知られる。93年には自動車レースの最高峰F1も開催されたが、2009~10年、金融危機の影響で一時閉鎖に追い込まれていた。

 こうしたなか、電気自動車のF1と呼ばれるフォーミュラEの第1回大会が今年9月、北京で開幕し、最終戦は来年6月に英国で迎える。ロンドン中心部近くのバタシー・パークで開催予定で、にわかにテスト走行の拠点としてのドニントンに光が当たり始めた。

 日本からは元F1ドライバーの鈴木亜久里さんがオーナーを務める「アムリン・アグリ」が参戦を果たした。メンバーの女性ドライバー、キャサリン・レッグさん(34)は「観客の歓声が聞けるのがうれしい」とハンドルを握る手に力が入る。

 騒音や排ガスの懸念から縁遠いモータースポーツに対し、運営者側の期待は大きい。フォーミュラEの統括会社の最高経営責任者(CEO)、アレハンドロ・アガグさん(44)は「新たな世代のためのレースだ」と強調する。テスト走行目当ての行列が会場の外にできるなど、若者のファンは着実に育っている。

 自動車以外の業界も熱い視線を向ける。半導体大手、米クアルコム社は、充電器を接続せずに給電できる非接触型の高速充電システムを提供する。既に緊急時にレーシングカーを先導するセーフティーカーに使われており、同じシステムをレーシングカーにも搭載する計画だ。

 現在は蓄電量が低下すれば、レースの最中にマシンを乗り換える必要があるため、事業開発担当のアンソニー・トムソンさん(47)は「いずれ走行中の充電が実現できれば、一段とレースが面白くなる」と話す。

 英国では1950年に第1回のF1開幕戦が開かれた。本家ではルーブル危機のあおりを受けたロシア資本のチームが撤退するといった逆風も吹くが、次世代技術を生かしたモータースポーツは伝統の地に根をはりつつあるようだ』

 フォーミュラEという電動自動車によるレースは今年、北京で第1回のレースが行われ、日本ではテレビ朝日が中継しているのを見た。

 本当のF1のような爆音はまったく轟かせない静かなレースはある種感動的でもあった。しかし、蓄電量が少なくて途中でマシンを乗り換えなければならないなど、まだまだ改善の余地は多そうだ。

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