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2014年11月28日 (金)

『レールの外ってこんな景色』っていうよりも、何故ブログを書くのかということについて

 本書を刊行した株式会社WOODYの中里祐次氏が「ここにいるブロガーさんで、電子書籍をつくりませんか」と、あるブロガーたちの飲み会で発言したのが、本書の出版のきっかけだそうだ。

 まあ、出版界ではよくありそうな話。

Photo_2『レールの外ってこんな景色 ~若手ブロガーから見える新しい生き方~』(イケダハヤト、タクスズキ、鳥井弘文、けいろー、ツベルクリン良平、下津曲浩、池田仮名、金野和磨、中里祐次著/株式会社WOODY/2014年11月14日刊)

 で

『本書では、「ぐるりみち。」のけいろーさん、「らふらく^^」のタクスズキさん、「自省log」のツベルクリン良平さん、「隠居系男子」の鳥井弘文さん、「ラジおこし」の下津曲浩さん、WOODY代表で「生みだす人になる」の中里祐次さん、「太陽がまぶしかったから」の池田仮名さん、「マナスタ」の金野和磨さん、といった若手ブロガーが登場します』

 として、

『それぞれのブロガーのコラムに対して、高知在住のプロブロガー・イケダハヤトさんにコメントを書いていただきました』

 となる。

 まあ、飲み会の席が言いだしっぺなので女性がいないことはちょっと気になるが、それはいいとして、みなさんブログを始めた動機はそれぞれに異なる。

『レールを飛び降りた先には、たくさんの出会いが待っていた』けいろーさん。

『「今、楽しいこと」を重視して生きる』タクスズキさん。

『世界は想像以上に明るい』ツベルクリン良平さん。

『次世代を生きる若者が、好きなモノに囲まれた人生を送るための唯一の方法』という鳥井弘文さん。

『ハマれなかった高専を出て、いま僕が考えること』を書く下津曲浩さん。

『自分で会社を起こすという生き方』の中里祐次さん。

『ほんのちょっと、5%だけ外れてみよう』と提唱する池田仮名さん。

『音楽業界を変えるためのアプローチとしての『音楽エージェント』』をやっている金野和磨さん。

 などなど。

 中里祐次さんや金野和磨さんのように別に仕事を持っていて、その仕事のためのツールとしてのブログという考え方がある。こうした人たちのブログは基本的に方向がはっきりしている。では、その他の人のブログって何なのだろう。

 基本的にブログというメディアは、ポイントになるのはそこに書いてある内容ではなくて、書いた人の知名度である。なので、毎日毎日ネタを探して、1時間や2時間を書くことに費やして仕上げた(プロ、アマ問わず)ブロガーのブログよりも、ただ単純にあった人のことや食べたものや家族のことなどを、たかだか数分で書き散らしただけの芸能人の短文のブログの方が多くの人に読まれる。

 ブログというメディアの垣根の低さがあるのは当然のことで、だからこそ著名芸能人たちが自分の宣伝のためにそれを利用するのであるが、それでもそんな著名人でないブロガーたちが何故、たいして読まれもしないブログを毎日毎日更新するのだろう。

 というのは実は私のことなんだが、何故、私は毎日毎日ブログを更新するんだろうか。

 まあ、ほかにやることもないのだから、ブログでも書いていないとヒマを持てあますというのもひとつには事実だが、しかし、サラリーマンをやっていた時からブログは書いていたのだから、それだけが理由ではない。

「承認欲求」? まあ、それもあるかもしれない。「普通の自分だけじゃない自分もあるということを知ってほしい」? まあ、それもあるんだろうな。

 しかし、一番あるのは「書くことが好き」ということなんだろう。

 学生時代から映画評論を書いては『キネマ旬報』や『映画評論』『映画批評』なんかに投稿していた私は、ある時、私は「映画が好き」なのではなくて「文章を書いて他人に発表するのが好き」なのだということに気がついた。あるメディア(私の場合は「映画」関連であった)に文章を発表するためには、そのメディアが持つジャンルに合わせて文章を書かなければならない。

 ところが、ブログは自分がメディアである。なので、何を書いても自由というユルさがある。ところがこれがあまりにも自由すぎてしまうと、それはそれで自分で何を書けばいいのかに迷ってしまうことになりかねない。で、取り敢えず私は「本のこと 映画のこと 写真のこと」という枷を自ら課しつつ、しかし、勝手にテーマを決めて書いている。

 時には、今日は何を書けばいいのだろうか、と何も書くことがないと慄然とする日もなくはない。がしかし、そんな日も、何かネタを探して、あるいは勝手にネタを作り上げてブログを書くのである。

 もう、こうなると「仕事」であるが、別にそれで稼ぎがあるわけではない。ブログで生活しているわけでもない。

 でも、毎日毎日ブログを書くのである。

 何故、私は毎日毎日ブログを書くのだろうか、と自問しながら。

 う~ん、何の答えにもなっていなんだけれどもね。

 ところで、ブログって「コンテンツ」なんだろうか、「メディア」なんだろうか。

 それすらも 分かっていないで 書くブログ(五七五になっています)。

『レールの外ってこんな景色 ~若手ブロガーから見える新しい生き方~』(イケダハヤト、タクスズキ、鳥井弘文、けいろー、ツベルクリン良平、下津曲浩、池田仮名、金野和磨、中里祐次著/株式会社WOODY/2014年11月14日刊)電子版だけの出版です。

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