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2014年11月 6日 (木)

最早パソコンは「白物家電」の仲間入りか?

THE HAFFINGTON POST"10月18日付の元インターネットアスキー編集長、根岸智幸氏の『パソコンの進化が止まったとき、あなたの進化が始まる』という記事が気になったのでクリッピング。

Huffinton_post

 取り敢えず、記事の中で気になった部分を書き起こす(って言ってもコピペだけどね)。

『パソコンはもう型落ちでも構わない。
 
この原稿を書くのに使っている僕のマシンは20115月に発売された27インチのiMacだ。もうすでに3年半前のマシンだが、性能的に不満を感じることはない。昔のパソコンは34年経つと機械的にはなんの問題もないのに、スペック面で新機種と差が開きすぎて最新のOSやアプリが利用できず、仕方なく新機種に買い替えるというサイクルを繰り返してきた。そのおかげでパソコン産業は急拡大できたともいえる』

『たとえば10年前だと、2001年春に発売されたiMac2004年夏に発売されたiMacの最上位機種では以下のように差がある。

2001年春(221日発売)

CPUPowerPC G3 600MHz
ディスプレイ:15インチCRT1024×768ピクセル

2004年夏(831日発売)

CPUPowerPC G5 1.8GHz
ディスプレイ:20インチ液晶・1680×1050 ピクセル

 なんと、CPUG3からG5へと2世代も進化し、動作クロックも3倍になっている。ディスプレイもブラウン管が液晶になり、ピクセル数も約2.2倍になっている。

 いっぽう、我が家のiMacと本日発売の新型iMac2Kモデルの比較はこうだ。

2011年春(53日発売)

CPUCore i7(クアッドコア)3.4GHz
ディスプレイ:27インチ液晶・2560×1440ピクセル

2014年秋(1017日発売)

CPUCore i7 (クアッドコア) 3.5GHz
ディスプレイ:27インチ液晶・2560×1440ピクセル

 我が家のiMacAppleStoreBTOで高速なCPUに変えたので、最新のiMacも同じくBTOで高速なものを選択したが、なんとCPU0.1GHzしか高速化していない。

 この3年半の間、CPUがまったく進化していないのかといえば、そんなことはない。省電力化を中心に改善が図られてきた。とはいえ、一番肝心の処理能力はたいして変化していないのだ。

 それがいまや、パソコンは一般消費者向けには十分な性能に達し、いつ買っても性能は大差なくなった』

 そう、最早パソコンはその性能競争を行っている段階は過ぎてしまっていて、というかユーザーの興味はパソコンからタブレットやスマートフォン、ウェアラブルの方へ行ってしまっている。

『1977年にAppleIIが発売されて以来、猛烈な勢いで増してきた個人向けコンピュータの処理能力が、ようやく落ち着きだしたのだ。ソフトウェア面でもマイクロソフトOfficeに代表されるようなアプリがバージョンアップしても、以前のような革命的な進歩は見られなくなった』

 だからこそ、これからは……

『ハードやソフトではなく、人間が進化する番がきた』

 というパソコンの歴史にとっては、本当にパソコンが普及して、誰もが使いこなせるような時代になったら、こうなるであろうというパソコン普及初期には夢だった段階に進んできたのだ。

 ただ、問題はそういう段階に至った時、それは既にパソコンがユーザーから飽きられてきた、というか次の段階のマシン(というかガジェット)が出てきてしまっているということなんだな。多分、これからのメーカーはパソコンの進化よりはウェアラブルの進化に注力するだろうし、メーカーの中でもパソコンはオフィス仕様を中心にして、パーソナル仕様についてはPPMマトリックスにおける「金のなる木 (cash cow)」となって、あまり資本を注入しない分野になっていくのかもしれない。

 これは、いまだにパソコンをメインに仕事(ブログを書く)している私なんかにしてみれば、すごいチャンスが巡ってきたというわけである。

コンピュータの力を使いこなして生産的になるためには、必ずしもプログラミングを学ぶ必要は無い。自分の抱える問題を分析し、頻出するパターンをみつけ、それを自動化・省力化できないか考え、解決可能な方法を検索して探せばいい。パターンさえ見つかれば、自動化・省力化は可能だ。大事なのは諦めずに試行錯誤を続けることだけだ。そのための時間は惜しまなくていい。
  <中略>
 
パターン発見と解決を繰り返すうちに、もしかしたら、プログラミングだってできるようになっているかもしれない』

 という素晴らしい世界がやってくるというのもあるが、実は理由はもっと卑近なところにある。

 いまでも普及初期に比べるとパソコンはメチャクチャ安価な買い物になっている。「Lenovo IdeaPad Flex 10 \41,100」だって「Mac Book Air 11 \88,800」(いずれもビックカメラ.COM調べ)だって、昔のパソコンに比べれば、その性能からいって信じられない安さである。それが、パソコンが白物家電化することによって更に安く手に入るのである。

 勿論、それでも冷蔵庫や洗濯機が進化しているようにパソコンだって、少しずつは進化するのだ。昔、何十万円もパソコンに経費を投じ、しかしその処理能力の遅さにイライラしていた時期からのパソコン・ユーザーたる私にとって、まさに夢の時代の到来だ。

 いやあ、これからますます楽しみになってくるなあ。

 取り敢えずMac Book Air買っちゃおうかな、手始めに。

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