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2014年9月27日 (土)

遅かりし由良之助『村岡花子と「赤毛のアン」の世界展』

 文京区の東大裏にある「弥生美術館」で企画展『村岡花子と「赤毛のアン」の世界展』というのをやっている。ただし、9月の28日まで……。

 講談社から無料入場券をもらっておきながら、明日で最後の展示を紹介するなんて……、遅かりし由良之助。ってなもんですな。

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 日本の美術館の例に倣って「館内撮影禁止」なので内部の写真はない。

 で、この企画展は7月4日からやっている。ということはNHKの朝ドラ『花子とアン』に合わせた展示なので、9月28日が最後というわけ。

 中は村岡花子さんの子供の頃からの写真資料や、東洋英和時代の資料、翻訳家になってからの資料など、約350点で展覧。ついでに村岡花子さんの腹心の友であった柳原白蓮の資料も少しだけある。更に、カナダはプリンスエドワード島の写真など、村岡花子とアンの世界を堪能してください的な総花的な展示となっている。

 ただし、最早終盤戦のこの展示なので、館内はオバサンたちでいっぱいで、ちゃんと見ようと思ったらかなりの時間がかかることを覚悟した方が良い。

 弥生美術館のサイトはコチラ

 この弥生美術館の展示に資料を貸出してしまっているので、村岡花子さんが過ごした大森にある『赤毛のアン記念館・村岡花子文庫』は現在休館中だが、こちらの弥生美術館の展示が終われば、再び再開するだろうから、むしろそちらに行った方がゆっくり見られるかもしれない。

 こちらには村岡花子さんの書斎がまんま復元展示されているそうだ。うん、こちらの方が面白いかも。

 で、『赤毛のアン記念館・村岡花子文庫』のサイトはコチラ

『赤毛のアン』と言えば、私が講談社に入社して最初に実習配属された児童図書出版部で、村岡花子さん宛のファンレターを見せられた記憶がある。

『赤毛のアン』を読んだ女の子が、まだ村岡花子さんがまだ現役の翻訳家だと錯覚して送ったファンレターなわけだが、それだけ長い間子どもたちに読み継がれている『赤毛のアン』と村岡花子さんという存在にビックリしたものだ。

 子どもたちは、大人と違って、流行り廃りで本を読まない。むしろ児童文庫なんかで自分で面白そうな本を探してきて読んでいるのだ。その辺が児童文学の奥の深いところで、超長期的に読まれている名作が多いのも児童文学の世界である。

 良い児童文学は大人が読んでも堪え得るものが多い。今度、書店の児童コーナーにも立ち寄ってみようかな。

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