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2014年8月12日 (火)

『一日一食』はいいのだが……

「食べなくていい」は極端だが、確かに「空腹」が人を健康にするというのは「アンチエイジングの貴公子」とか呼ばれている南雲吉則氏も言っていることだった。

 基本的には私も石原氏に同意なのだが……。

Photo『一日一食 40歳を過ぎたら、食べなくていい』(石原結實著/ビジネス社/2013年2月22日刊)

 石原氏の一日の食生活のメニューは以下の通り。

朝 人参・リンゴジュースコップ2杯
  生姜紅茶カップ1杯
  (黒砂糖かチョコレートとともに)

昼 生姜紅茶カップ1~2杯(黒糖入り)
  または生姜紅茶カップ1杯に生姜の漬物、
  すりおろしリンゴ1/2個分

夜 ビール大びん1本+
  日本酒または焼酎1~2合
  タコの刺身
  ご飯茶碗1杯、味噌汁、湯豆腐または納豆
  イカや貝など魚介類と野菜の炒め物、
  または明太子1腹

 と、相当低カロリーであることは確かだ。

『現代日本人の、とくにサラリーマンや自営業の方々の生活様式を考えると、「小食」により「若さを保ち、老化や種々の生活習慣病を防ぐ」食生活は以下のようになる。

朝食 1)食べない または
    2)お茶や水分のみ または
    3)人参・リンゴジュース コップ1~2杯 または
    4)生姜紅茶(黒砂糖またはハチミツ入り)カップ1~2杯 または
    5)人参・リンゴジュースと生姜紅茶各々カップ1~2杯ずつ

昼食 1)そば(七味唐辛子とネギをしっかり入れる) または
    2)具だくさんのうどん(七味唐辛子とネギをしっかり入れる) または
    3)パスタまたはピザ(タバスコをしっかり入れる) または
    4)普通食を腹八分目以下に

夕食 アルコールを含めて、何を食べても可
    (ただし、歯の形による正しい食生活のバランスを一応頭に入れておく)』

「歯の形」というのは『われわれ人間の歯は32本あり、そのうち20本(20/32=62.5%)が穀物を食べるべき臼歯、8本(25%)が野菜や果物、海藻などを食べる門歯、4本(12.5%)が肉、卵、魚などの肉食をする犬歯である』という食べ物のバランスのことだそうだ。

 生姜(や七味唐辛子)が多いというのは

『①体温を上げ、免疫力を高める
②血管を拡張して血圧を下げる
③血栓を溶かす
④脳の血流をよくして、うつに効く
⑤内耳の血流をよくして、耳鳴り・めまいに効く
⑥胃液・腸液の分泌をよくして、消化を助ける
⑦食中毒菌を殺す
⑧発汗・解毒作用がある
⑨去痰(たんをとり除く)・鎮咳(せきを静める)作用がある』

 ということだそうだ。

 しかし、朝食をとらないというのはどうなのだろう。

『朝食は一日のエネルギーのもとになり、また、一日のリズムを整えるものだから、必ずとるべきだと一般にいわれている。
 しかし、日の入りとともに就寝して、10時間近く睡眠し、日の出とともに起床して、朝メシ前の一仕事をこなしてから食べた昔の人の朝食は、確かに必要不可欠あんものであったろう。だが、現代文明人、とくにサラリーマンやOL、自営業の人たちは遅くまで仕事をして、それから、夜の9時、10時まで酒食をとり、5~6時間しか睡眠せずに、朝はせわしく、出勤していかなければならない。起床時には、前日の夕食が胃に残っていることも多く、また、寝ぼけ眼と同様、胃も十分に覚醒していないことも多い。
 そこに、食べたくもない「朝食」を押し込むことは、胃腸にとっても、その本人の体にとっても拷問以外の何ものでもない。だから、食べたくない人は、食べる必要などまったくない』

 というのだが、例えばヒトの体の基礎代謝で言えば、骨格筋と肝臓と脳でそれぞれ全体の20%を占めるということから、朝食は一日の食事で一番大切、特に、朝に炭水化物を取る必要があると言われている。特に頭脳労働が多い最近の日本人には、朝食が如何に大事かということが言われている。

 なので、基本的にこの石原氏の言うように、飽食の時代に生きる我々は、むしろ小食を心がけるべきだという基本には同意できるが、この「朝食抜き、昼食抜き、夕食でカロリーを摂る」という考え方にはあまり同意できない。

 私の一日の食事のとり方は、朝食は普通に食べる。特に一日の食事で一番大事な食事ということで、多分カロリーも一番高いはずだ。昼食は摂ったり摂らなかったり。夕食は野菜と魚中心で炭水化物は摂らない。勿論、酒は蒸留酒のみを必要十分に摂る、という食生活で充分普通に生活できているし、体重も最近は減りつつある。

 なんか、その部分だけが違和感を感じる石原結實氏の提言だ。

『一日一食 40歳を過ぎたら、食べなくていい』(石原結實著/ビジネス社/2013年2月22日刊)

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