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2014年7月28日 (月)

7月最後の日曜日は「イベント日」(?)

 昨日は個人的には二つのイベントがあった日だった。

 ひとつは毎年7月の最終日曜日に行われている「コカコーラ鈴鹿8時間耐久レース」。まあ、コカコーラがスポンサーになったのは随分前だったとは思うけれども、そんなコカコーラがスポンサーになる前から、私は「8耐」のファンではあった。

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Photo_2

 多分、私が最初に「8耐」を生で見たのは1982年、豪雨の為、8時間が6時間に短縮され、結局優勝したのはホンダのブルーヘルメットCB900F、飯島茂雄・荻原神治組というテスト・ライダー組だったので、流石にテスト・ライダーっていうのは雨にも強いのだろうな、という思いを持ったものだった。それから数年は(自分が名古屋にいたということもあって)毎年「鈴鹿8耐」と、8月の最終日曜日に行われる、こちらは4輪の「鈴鹿1000km」という、2輪と4輪の耐久レースには必ず見に行っていた。あ、それと当時フォーミュラ2000と言われていた、日本の最高格式のレースの鈴鹿開催は全部。

 ただし、この日本の耐久レースっていうのは、欧米基準からするとちょっと特殊なレースらしい。

 ヨーロッパでは耐久レースというのは基本的には24時間とか12時間とか、数千キロメートルを走るのが当然であって、1000km台のレースというのは、ほとんどスプリントと変わらないレースという感覚なのだそうだ。

 で、逆に鈴鹿の8耐というのは「スプリントの耐久レース」ということで、注目を浴びることとなったわけなのである。「基本的にはワンスティントではスプリント」でも「相対的には耐久レース」という、両者のレースの双方の要素を入れあげたレースという、如何にも日本らしいレースっていうことでね。

 で、鈴鹿8耐はいつも7時半のレース終了時にはスターマインの花火で終わるんだ。まあ、これがいいんですね。午後7時半のレース終了なので、みんなライトアップしている(というかしていないと失格)。で、そのライトアップしたレースマシンが、1位の選手が帰ってくると花火っていう瞬間がね。なんか、レースに完走した皆が勝ちみたいな感じでね。

 で、今年の優勝はMUSASHI PT HARC-PROというホンダのセミワークスで機材はHONDA CBR 1000 RRということで、2位、3位がYOSHIMURA SUZUKIが肉薄していたことを考えれば、ホンダのホームグラウンドの鈴鹿サーキットでホンダが勝ったんだから、まあ、途中でF.C.C. TSR Hondaというホンダ・ワークスが転倒してしまってしまってどうなるんだと考えれば、結果オーライみたいなレースだったのかもね。

 私個人としては、ヨシムラ・スズキとかモリワキ・ホンダなんかが好きなんだけれども、まあ、基本的にはワークス支援のチームが強いのはやむを得ない。

 で、もう一つのイベントがこれ

Photo_3

 ツール・ド・フランスですよ、ツール・ド・フランス。

 いよいよ昨日が最終日なのですが、このブログの締切時間に間に合わないので、最終結果を書くことはできない。のであるが、もはやヴィンチェンツィオ・ニーバリの総合優勝は間違いないので、その方向で書きます。

 というか、ここはイタリア人としてはもっと強調したいところなんだろうが、何しろ1998年のマルコ・パンターニ以来のイタリア人総合優勝なのである。

 さすがにジロでも活躍した選手である。やはり登りに強いというところがパンターニと同じような脚質なんだろうか、登りに強い選手が勝つというツールの基本通りの勝ち方ではありました。

 で、問題はこの二つのイベントに何か共通性はあるのかといえば、実は何もないのだ。

 一方は、夏休みの最初の大きなイベントとして、8月最終日曜日の鈴鹿1000km耐久レースに繋げる、「夏の耐久シリーズ」なんだろうし、もう一方は別にそんなこととは関係ない、フランス中華思想で作られただけの耐久自転車レースだ。

 まあ、日本人にとっては「夏は夏休みをとるシーズン」であるのに対して、フランス人にとっては「別にバカンスはいつっだっていいんでしょ」という中での「単なる夏」なのかもしれない。とはいうものの、フランス人だってなにかのきっかけが欲しいでしょ。じゃあ、ツールをきっかけにすればいいんじゃね? というのが本論のテーマなのだ。

 というか、やっぱりフランス人だってツール・ド・フランスをバカンスのきっかけにしている人はいるんだと思うんだ。

 なので、日本人も「鈴鹿8耐」をきっかけに、「鈴鹿1000km」を最終日にしたバカンスを取ってもいいんじゃないの? 4週間の。というのが、今日の提案なのでありました。

 ちょっと無理があった?

 

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