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2014年7月 5日 (土)

第101回ツール・ド・フランス開幕!

 いよいよ眠られぬ7月の始まりだ。

 7月5日、今晩から「第101回ツール・ド・フランス」開幕!

 ここのところ世界的な不況のあおりをくらってちょっと元気のない自転車競技界だが、ツールだけは別という雰囲気もあり、いよいよ眠れぬ7月の三週間の始まりだ。

2

 今年もJ Sport3及びJ Sport4で全ステージ生中継なので、毎日22時頃から25時位までは寝る訳にはいかないのであります。寝不足するなあ。これならいっそフランスに行って生観戦の方がいいなあ。ただし、ワンウェイレースのツールの場合、途中のステージでは一瞬で選手たちが通り過ぎてしまうので、それ以外のキャンプとかの目的がないと厳しい。かといって、じゃあ最終ステージのシャンゼリゼ大通りで観戦っていうのも、結構場所取りが大変らしい。もう、数時間前から選手の到着を待たなければならないらしく、それも大変だ。ということなので、ここはテレビ観戦というのが、実は一番ラクな観戦方法ではあるような訳だ。

 勿論、ツール間近になると自転車本が出版されるのも毎年の恒例で、今年は元シマノで現在はチーム右京に所属する土井雪広選手の『敗北のない競技(レース)』という本が出版された。土井選手はツールへの出場はないけれども、ヴェルタ・ア・エスパーニャを2年連続で完走したという、これまた立派な成績を収めている選手なので、まあツール前景気をあおる本としてはいいのかも知れない。

Photo_2『敗北のない競技 僕の見たサイクルロードレース』(土井雪広著/東京書籍/2014年4月25日刊)

 この本については別に書きます。

 で、話をツールに戻して。

 最近のツールやジロの例にもれず、今年のツールもスタートはフランスならぬイギリス。リーズという街をスタートし、ロンドンに至る3日間がイギリス・ステージ。今年はいつもと違って、ステージ初日のプロローグ(短い距離の顔見世的な個人タイムトライアル)は行われずに、初日からマスドスタートのレースとなる。

 ただし、第3ステージが凄くて、ケンブリッジをスタートしたプロトンは、ロンドン市内に入ると、テムズ川~ビッグベン~ウェストミンスター寺院~セント・ジェームズ公園~バッキンガム宮殿とロンドン名所を巡り、ゴールはロンドン・マラソンでお馴染みの「ザ・モール(The Mall)」という、まあ、言ってみれば正月の箱根駅伝みたいな最終コースで、まさに「プチ版ツール・ド・フランス」といった趣なのだ。

 で、注目の選手をJ Sportが挙げているが、まず、総合優勝候補&ヒルクライマーとしては、クリス・フルーム(スカイ/イギリス)、アルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ/スペイン)、ヴィンチェンツィオ・ニーバリ(アスタナ/イタリア)、アレハンドロ・バルベルデ(モビスター/スペイン)、ユルゲン・ヴァンデンブロック(ロット・ベリソル/ベルギー)、ピエール・ローラン(ユーロップカー/フランス)、アンドリュー・タランスキー(ガーミン・シャープ/アメリカ)、パウク・モレマ(ベルキン/オランダ)というところ。

 私的にはコンタドールに勝たせたいが、ニーバリ、バルベルデも強いしなあ、というところか。コンタドールがどこまで山岳で強いところを見せるかが勝負どころでしょう。

 スプリンターとしては、ティージェイ・ヴァンガーデレン(MBCレーシング/アメリカ)、アンディ・シュレク(トレックファクトリーレーシング/ルクセンブルク)、マルセル・キッテル(ジャイアント・シマノ/ドイツ)、マーク・カベンディッシュ(オメガファルマ・クィックステップ/イギリス)、ペーター・サガン(キャノンデール/スロバキア)、アンドレ・グライベル(ロット・ベリソル/ドイツ)、アルノー・デマール(エフィデジュポアンエフエール/フランス)、ブライアン・コカール(ヨーロップカー/フランス)。

 というこころまでが総合に絡んでくる選手だろう。

 ただし、ツール・ド・フランスは基本的に長い距離のヒルクライムが多い。激坂だけど比較的距離の短いジロ・ディ・イタリアなんかと違ってヒルクライマーが総合優勝を獲得するケースが(最近は特に)多いので、やはりヒルクライマー有利ではあることは間違いない。

 区間ハンターというのはポイント賞狙い及びステージ優勝狙いの選手なのだが、ここにはホアキン・ロドリゲス(カチューシャ/スペイン)、ルイ・コスタ(ランプレ/ポルトガル)、トマ・ヴォクレール(ユーロップカー/フランス)、シルヴァン・シャヴァネル(IAM/フランス)、イェンス・フォイクト(トレックファクトリーレーシング/ドイツ)、サイモン・ゲランス(オリカ・グリーンエッジ/オーストラリア)と並んで新城幸也(ユーロップカー/日本)が予想されている。

 ここはやはり日本人としては新城への期待かな。

 今年のジロ・ディ・イタリアでは落車により尾てい骨を痛めてしまい、あまり活躍する場所を見られなかったのだが、何しろ今年で5回目のツールであり、2013年には敢闘賞を獲得している。何としても、今年はステージ優勝を獲得して欲しい。過去にも数回、ステージ優勝を狙える位置にいた新城である。ここは、なんとしてでもサッカー・ワールドカップの雪辱を……、って関係ないか。同じなのは夜眠れないってこと。

 う~ん、こうなると益々実際にフランスでツールを見たくなってしまうなあ。

J Sportのツール・ド・フランス・オフィシャルサイトはコチラ

 

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