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2014年3月24日 (月)

101年目のロバート・キャパ

 昨年の11月9日のブログ『ライカギャラリー東京で『ロバート・キャパ展』開催中』で、1913年10月22日生まれのロバート・キャパ生誕100周年を記念してキャパ展を開催という記事を書いたのだが、東京都写真美術館でもやはり生誕100周年ということで、今度は『101年目のロバート・キャパ 誰もがボブに憧れた』を開催中だ。

2014_03_23_28362

 基本的に創価学会系の東京富士美術館が所蔵している「ロバート・キャパ・コレクション」をベースにした写真展で、更に富士美術館所蔵のキャパが最後の一枚を撮影したニコンSがまだインドシナの土がレンズについたままの状態で、最後に撮った写真と共に展示されている。

 キャパの最後のニコンSは当然ニコンが持っているものとばかり思っていたのだが、そうではなかったんだなあ。

130131f(c)Robert Capa

S富士美術館蔵

 更に興味深いのは、ロバート・キャパがフォトグラファーとして認められるきっかけになった「演説するレオン・トロツキー」の35mmフィルム1本分のベタ焼きが展示されている。それを見るとキャパが「演説するレオン・トロツキー」として発表したネガは前から3番目位に写した写真なのだ。

02_01leon(c)Robert Capa

 勿論、そのカットを採用したのはロバート・キャパではなくて、キャパにトロツキー撮影の発注をしたデフォト社の編集者なんだろうけれども、でもそれが一番いいのかどうか、それはフィルム1本分のベタ焼きを見ると、どれがいいのか分からなくなる。

 まあ、それが私のフォトグラファーとしての限界なんだろうけれどもね。

 ということで、私が東京都写真美術館で買ってきたのは、ロバート・キャパ展の図録ではなくてこちら。

 2007年に「メキシカン・スーツケース」と言われるスーツケースから発見された、ロバート・キャパ、ゲルダ・タロー、デビッド・(シム)・シーモアのスペイン内戦の模様を撮影したフィルムを基にして作られた本だ。

 まあ、本については別の日にまた語るとして、取り敢えず今日は『101年目のロバート・キャパ』について、お知らせ。

『101年目のロバート・キャパ』は5月11日まで東京都写真美術館で開催中。サイトはコチラ

Photo

キャパと言えばこれですね『ちょっとピンボケ』

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「101年目のロバート・キャパ ― 誰もがボブに憧れた」東京都写真美術館 本当は東京都写真美術館ホールで上映されている、『僕がジョンと呼ばれる日まで』を観に行ったのですが、夜19:00の回が上映がなくなってしまい観れませんでした。でも、同館でキャパの写真...... [続きを読む]

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