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2013年10月 2日 (水)

CEATEC JAPAN 2013 自動車メーカーの存在感増す

 昨日から10月となり、いよいよコンベンションの季節がやってきた。

 まず最初は幕張メッセで10月1日から5日まで開催中のCEATEC JAPAN 2013 に行ってきた。

 CEATECとはCombined Exhibition of Advanced Technologiesの略で、Adavanced Technologies なんだから、別にIT&エレクトロニクス分野だけじゃなくても参加は自由である。ということから、昨年あたりから自動車メーカーや関連メーカーの参加が増えてきている。

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 特に今年は日産、トヨタ、ホンダの3社が走行デモを行うというので、幕張メッセの第7・第8ホールすべてをこの3社のために使わせるということになった。多分、3社の出展料もバカにならなかっただろう。

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 で、日産はAutonomous Driveという、昨年は車庫入れ自動化というデモだったのが、今年は実際の街での走行シュミレーションを行っていた。

 Autonomous DriveというのはNISSAN RESEARCH CENTER SILICON VALLEYで研究が進められている自動運転システムで、Googleなんかも実験を進めている分野である。

 システムは既に商品化されている「アラウンドビューモニター」のカメラとリアビューモニターで周囲をセンシングして、5台のレーザースキャナーで道路の周りの障害物や他のクルマの動きを捉え、クルマに搭載された人工知能によって、相手のクルマの動きを先読みし、シーンに応じた停止・発進の判断を行い、自動的にクルマを運転するというもの。

 まあ、デモを見ているとドライバーが乗っているので、何となく「普通じゃん」とも思えてしまうのであるが、実際にはドライバーは何もしていないのだから、凄いAdvanced Technologyなのである。

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 ホンダはUNI-CAB(ユニカブ)というパーソナルモビリティー。

 ASIMOなどで開発したバランス制御技術を応用し、全方位駆動車輪機構(Honda Omni Traction Drive System)によって、身体を傾けて体重移動するだけで全方位への自由自在な移動を可能にするというもの。

 カブという名前がいかにもホンダって感じでいいですね。

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 トヨタのWinglet(ウィングレット)も体重移動で前後左右に動けるパーソナルモビリティーだが、ホンダの座った姿勢なのとは違い、こちらは立った姿勢で乗る。

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 いずれも(日産もホンダもトヨタも)ロボット技術を応用した自動化装置なのだが、この3社を比較してみると、日産がちょっとリードかなという感じがしてくる。

 自動車のエレクトロニクスは最初は点火装置の効率化のために採用されたものだが、その後の進歩によって、変速装置、エンジンコントロールシステム、カーナビ等々、今や自動車もエレクトロニクスの塊になってしまっている。その最終形が日産やGoogleが実験している「自動運転システム」なんだろうが、そうなってしまうと「クルマを操縦する楽しみ」なんてところからはまったく離れたクルマの使い方なんてものが出てきそうである。

 まあ、Fan to Driveなクルマはそれでも作り続けるだろうが、一方こうした技術が進歩すると、何かクルマを運転する資格のない人までクルマを運転してしまう時代が来そうで、ちょっと怖い気もする。

 本日からしばらくCEATECネタ続きます。

CEATEC JAPAN 2013 の公式サイトはコチラ

Nikon D7000 AF-S Nikkor 18-105mm @Makuhari Messe, Chiba (c)tsunoken

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