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2013年9月21日 (土)

ミッチ・ドブロウナーという若い写真家を発見(っていうほど大袈裟じゃないけど)

 ミッチ・ドブロウナー(Mitch Dobrowner)という面白い写真家がアメリカにいる。

 とにかく「雲」「雲」「雲」「雲」…………なのである。自然を撮影した写真には「ランドスケープ・フォトグラフィー」というジャンルがあって、特に大きなスケールの大地と自然があるアメリカではアンセル・アダムスがその嚆矢とでもいえる存在なのであるが、このミッチ・ドブロウナーもそのジャンルに属する写真家である。

 取り敢えず、そのスケールと素晴らしさを堪能してください。

20130829mitchdobrowner_armofgod (c)Mitch Dobrowner

Mitchdobrowner1 (c)Mitch Dobrowner

Images (c)Mitch Dobrowner

Photo (c)Mitch Dobrowner

 どうだろうか。アメリカの大地のスケールの大きさよりもさらに大きなスケールの雲(あるいは嵐)の大きさを感じさせる写真である。これらの写真はすべて2005年から現在にかけての撮影であり、こうした自然写真の一群でもって、2012年にはソニー世界写真賞を受賞。現在は『ナショナル・ジオグラフィック』を中心に写真を発表している。

 ニューヨーク州ロングアイランド出身のドブロウナーは、iPhoneで嵐を追いかけながらキャノンのEOSデジタルで撮影を続けている。大判カメラと「ゾーン・システム」でもってヨセミテ渓谷などの自然を撮影していたアンセル・アダムスの時代に比べると、デジタルカメラの進歩のおかげで、こうした写真もアンセル・アダムスほどには苦労をしなくても撮れるようになったわけだ。相当絞り込んでいるようだが、シャッタースピードがどれくらいになっており、トータルの露出係数はわからない。多少暗めかな。

 私が好きなのは4番目の写真。こうして見ると、人間が作った街なんてものは、自然現象の前ではホンの小さなスケールでしかないと思えてくる。まるで、町全体を何のこともなく飲み込んでしまうそうな大きな雲がある。多分、あと少しでこの街も嵐に飲み込まれてしまうのだろう。

 ミッチ・ドブロウナー、その人である。まだ若い。

Images_1

 You Tubeでも「Mitch Dobrowner」でいろいろ載っています。

写真集はまだ未刊。予約受付中である。

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