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2013年7月26日 (金)

『アジアの路地裏に魔界を見た!』って、わざわざ魔界を見に行くからでしょ

 私は6月に香港に行ったのが初めてのアジア旅であったのだが、なかなか奥深いアジアではあるな。今後もアジア旅をやっていこうと思っているので、参考に……、ならないか。

20130724_174211 『アジアの路地裏に魔界を見た!』(クーロン黒沢著/カルカッタレコード/2013年4月刊)

 取り敢えずその面白さ(ムチャクチャさ)を目次から拾ってみると;

日本編
【闇の投資家 永ブラック六輔に学ぶ!】

台湾編
【未だに残る謎の身分制度】【夜の台湾そぞろ歩き】【スパイ専用屋台】【空港で見つけた檳榔ガールズ】【熱枕服務専線って何だ!】【男一匹、中華ビジネスの真髄を求めて】【猫で儲けるニュービジネス】【怪人博物館の三倍速館長】【カリスマ屋台オーナーになろう!】【カリスマ屋台開業の奥義書】【台湾屋台王への道! 情念オールド屋台市】【台湾の食に日本の痕跡を感じる旅】【老人たちの理想郷・台湾シルバー事情】【台北の昭和町・骨董おやじの憩いの場】【その募金ちょっと待った!】【徘徊老人を探せ!】【番外編 家政婦は見た! 迷惑ばあさん機内で大暴れ】【今更ながら台湾のサブカルチャーに触れる旅】【台湾アキバビルと謎の少女たち】【怪しさのクライマックス・萬年商業大樓】【台湾でドカベン買いました】【ピンボールマニア聖地巡礼の旅】【台湾発 幻の電脳中心】

中国上海編
【スプラッター・エクスプレス 血まみれ上海リニア】【上海電脳マル秘ルポ 洗濯屋陳さん】【上海オタクビルは想像以上に渋かった】【横丁で売買される最強戦士たち】【どろどろ骨董市場に愛ちゃんの亡霊を見た!】

中国義鳥編
【世界で一番安い街、義鳥へゆく!】【謎の電機メーカー「かわ電気」を調べた】【上海VSド田舎メイドカフェ対決】【未来はもうそこに? 謎のワイシャツ自販機】【上海新幹線のカオスな車窓から】

ベトナム編
【ホーチミンは超ヤバイ危険都市だった!】【世界一汚いキーボード 新王者は日本人!】

カンボジア編
【仙人のバーガーショップ】【謎のプロレス大会 怪奇レスラー続々登場!】【あのスタローン氏がプノンペンで飲食業を?】【こいつは半端ない! 超本気のバイク店】【あなたの愛車も包んでみませんか?】【国境爆走! ハットリ号】【場末の町にロシア軍団が君臨!】【地の果てのダウンローダー】【密林のドメスティック・バイオレンス】【謎の三国志ブーム、プノンペンに到来!】【カンボジアに南田洋子の伝記が?】

マレーシア編
【格安エアラインの甘い罠】【聖なるPC店にアッラーのご加護を。イスラームIT紀行】【さわやかウォーキング 駅裏のスラムは地獄だった】【これぞ魔界の味と香り。高級ブランドドリアンを試してみた】【マレー半島グルメ紀行 謎料理店「便所」の謎】【マレーシア下町グルメの王「建記」】

タイ編
【ぶらり途中下車の旅・BTSスクンピット・ナナ駅の巻】【マニアの塔の最上階にあるもの】【熱血硬派な電脳市場に突撃。押忍!】【カレーライスと子宮マッサージの謎】【チェンマイの宿なしおじさん】

 う~ん、なんか目次を拾っただけでお腹いっぱい。もういいよ、ってな気持ちになってしまうのであります。

 だって、クーロン黒沢氏の行く場所って、どこの国に行っても「電脳市場」「アキバ」「オタク街」「スラム」なのである。つまり初めから「怪しい」ということは分かっている場所。でも、確かにそんなところこそ見るべきものがありそうな、しかし、見ると後悔しそうな、でもちょっとは興味がありそうな、とは言うものの始めていくときにはちょっと怖そう、でも行ってみたい、そんな町ばっかりである。

 従って、虎穴に入らずんば虎子を得ずとばかりにバチもんやら、変なおじさんやら、怖いおばさんやら、ドカベンのDVDやら飯島愛ちゃんなんかを見てまわるんだなあ。面白そうな、でも怖そうな、とっても興味のある旅なのである。

 あ、最後の【チェンマイの宿なしおじさん】とは、チェンマイでホームレスになっている日本人なのであります。そんな人がいるのね。

『もともと駐在員としてタイに派遣され、すっかりはまってしまったSさん。会社の帰還命令をばっくれ、遂には家族に内緒でアパートを借り、ほとんど夜逃げ状態でタイへ移住したそうな。
 女を囲ってよろしくやっていたものの、無職の辛さで次第に金が底をついてくる。
 そして訪れた運命の日。アパートから女が消え、部屋を叩きだされたSさんは、晴れてホームレスとなった――そうだ』

 そうか、アジアの街ってそんな「はまって」しまう要素が多いのだろうな。特にタイなんかにはそんな場所が多いという。

 あとがきに書いてある。

『最後に、本書を読んで「魔界の玄関先をうろうろしてみたい」と、何となくでも感じてしまった読者に朗報。
 次回は「魔界にどっぷり漬かってみたい」中・上級者向けのテキストを送り出すつもりです』

 とのこと。

 こりゃ、次回作にも大いに期待だな。

 しかし、アジアの暑さと湿気(特に湿気)はどうにかならないものか。まあ、中国以外はモンスーン気候の場所なんだからしょうがないって言ってしまえばその通りなんだけれども。

 それがなければもっと行くんだがなあ。

『アジアの路地裏に魔界を見た!』(クーロン黒沢著/カルカッタレコード/2013年4月刊)Kindle版のみ。最近こういう本が増えてきた。

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