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2013年3月10日 (日)

朗読っていう本の読み方があるんだ…と再認識

 普通本を読むときには「黙読」である。声を出して読むことなんかない。

 というか、小学校で先生に指されて本を声を出して読んだ時以来「朗読」なんてものはした覚えはない。

 ところが、世の中には「朗読サロン」みたいなのがあって、それの発表会っていうのがあるのだ。

 そんな朗読サロン“Green Heart Station”というところの発表会が昨日、四谷のレストランで行われたので、覗いてきた。

 で、「朗読」ってのは何だ。

Dscf6571_0803p会の主宰者でもある大場由江さんの福島訛りの「山姥」のお話はなかなか聞かせた。福島訛りが良かったのか、大場さんの喋りが上手かったのかは、私にはよくわからないが。

 童話や昔話、詩なんかを声を出して読むのを聞く、ってのもなかなか面白い経験である。まあ、一種のソーシャル・リーディングとも言えるわけだし、芝居みたいなもんだという見方もできるかもしれない。

Dscf6587_0819p本日のゲスト、声優の市川和也(本日の口座名は春風亭一二三)さんの落語「金明竹」はマクラなして突如始まる。

 市川氏は同じ声優の『サザエさん』のマスオ役で有名な増岡弘氏の弟子であり、この朗読サロンの先生でもあるそうだ。

Dscf6590_0822pそして本日のもう一人のゲストは、直木賞作家であり、いまや「よい子に読み聞かせ隊」隊長の志茂田景樹氏。

 いまや志茂田氏は作家業よりも、こちらの童話、絵本の読み聞かせ活動の方で有名なくらい。しかし、あいかわらずカゲキなお姿ですなあ。

Dscf6597_0829pで、本日の登場者全員集合。右から志茂田景樹氏、大場由江(「三枚のお札」日本昔話)、佐川かすみ(「クモンの空」吉原幸子)、藤平真菜(「聞く、笑う、ツナぐ。」高島彩)、矢崎仁美(「嫌いなわけ」吉平、「油断大敵」大原久道)、牧野恵奈(「詩「宝石館」より、寺山修司)、吉武佐紀子(「夢十夜 第三話」夏目漱石)、尾本健(「それまでの人生とは、直角に違った方向に歩いていく」茂木健一郎)、と影に隠れて見えない山口佐知子(「海苔巻きの端っこ」向田邦子)のみなさん。

 まあ、普段は黙読している本を一度声を出して読むと面白いことが起きそうな気がしてきた。

 とは言うものの、それはやはりストーリーのあるものの方が良いかも。私のようにノンフィクションというか、新書やビジネス書、社会科学関係の本なんかを大声を出して読んだら、なんか変な奴がいると思われそうだし、それこそ声を出して読んだらちょっとヤバい本もある。でも、尾本氏なんかは茂木健一郎だしなあ、そんなこともないのかなあ。

 まあ、そんな声を出してもいい本を、今度は探してみようかな。

Dscf6603_0835p本日の朗読会が開催された四谷三栄町のRistorante Kamiya

Fujifilm X10 @Yotsuya, Shinjuku (c)tsunoken

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