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2013年3月 9日 (土)

 新大久保・森山大道(風)写真 by Contax T2

 2月21日のブログ『浅草過去景』でもって目覚めたわけではないが、なんかハイエンドのコンパクト・カメラ(って言語矛盾なんだけどね)で撮影する面白さを感じてしまい、新大久保でノーファインダー撮影を試みた。

 勿論、ファインダーで見て(って見てないか)撮影したものも多いのだが、以下の写真はすべてノーファインダーでとったものである。

 まあ、この辺が(高級とはいえ)コンパクトカメラのいいところで、ファインダーを覗かなくても、まあ普通に写真は撮れてしまうのだ。というか、今のカメラなら高級じゃなくてもとりあえずすべてのカメラはノーファインダーで撮れてしまう。フォーカスと写真の明暗はカメラが決めてくれるからね。

 あとはアングルだけがカメラマンが決める、ったってそれをしもノーファインダーで撮るんだったら、もうまったくカメラ任せっていうことなのか、と言えばそうでもない。

 やはり、撮る対象は写真家が決めているのだ。で、自分ではそれが「大道写真」だと思っていたのだが。

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 まあ、森山大道師匠には比べようもないですね。

 なので、「大道写真」じゃなくて「大道(風)写真」。

 でも森山大道大師の足元にも及ばない自分をそこで見るわけです。

 要は、被写体を見る眼のシャープさの違いかな。

 私も名刺には「写真家&著述業」と書いているが、それは名刺だけの話。さすがに写真だけで食ってきた人の鋭さは、我々凡人とはだいぶ違うのだな。たかだかブログ用の写真を撮っているだけの私とは大違いだ。

 もっと、精進せねば……。

 で、この新大久保。今やコリアンタウンとして超有名だけれども、昔は(といってもたかだか20年前位)どちらかというと、新宿歌舞伎町の裏町として、中南米から来た女の人たちの街娼街だった。

 歌舞伎町の裏町で、ラブホテルが沢山あった新大久保は、当初は東南アジアから来た街娼がいたが、日本人男の西洋主義というか欧化主義というかに合わせて、そのうちペルーやコロンビアから来たスペイン語を話す女の人たちで一杯になり、新大久保で山手線を降りて、大久保通りから脇に入った道に行くと、すぐさまそんな中南米の女性がカタコトの日本語で声をかけてくる状態だった。

 その後、大久保通りでは韓国料理店がだんだん増えてきて、そのうち、そんな韓国料理店の繁盛を聞いた韓国の人たちが次第に増えてきて、今のようなコリアンタウンになっていったわけである。

 まあ、コリアンタウンになって、それまでのヤクザが仕切る街娼街ではなくなったわけで、新宿区としてはOKなのであろう。今や韓国人のお蔭で新大久保は健全な街である。

 もう日本のオバサンたちが闊歩する新大久保なのである。

Contax T2 Sonner 38mm/F2.8 400TX/NEOPAN SS @Shin Okubo, Shinjuku (c)tsunoken

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