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2013年1月 7日 (月)

行田:クリテリウム(自転車レース)の街、城の街、古墳の街

 1月6日には行田クリテリウムが行われた。

 昨年11月19日のブログに書いたのと同じ行田で行われるクリテリウムであるが、それと場所は近いもののちょっと別の場所、行田市立星宮小学校周辺に作られた約3kmのコースで行われた市民レースである。もともと、毎年冬に行われる埼玉クリテリウム・シリーズは、以前は菖蒲町周辺で行われていたのが、今年から行田市で行われるようになったようだ。別に『のぼうの城』で行田市が有名になったから、という訳ではないだろうが、今後は行田市総合体育館(行田グリーンアリーナ)および行田総合公園周辺の場所で行われるようだ。つまり「浮城のまち 行田クリテリウム」というわけだ。

 しかし、今回は市民レースなので、知っている人はいないし学校もないので、見ている方は退屈。

 ということなので、今回は行田観光です。

2013_01_06_135_2

 行田市というのはかなり古い街のようで、「埼玉県」が埼玉になったのも、もともと行田近辺が昔「埼玉郷」と呼ばれたことが始まりのようである。現在も「行田市大字埼玉(さきたま)」という地名が残っているそうだ。街並みもそんな歴史を感じさせる。

2013_01_06_050_2で、なんといっても昨年行田市を有名にしたのは「成田長親=のぼう様」と彼を主人公にした小説『のぼうの城』ですね。で、これが成田家の居城、忍城の御三階櫓である。勿論、再建されたもの。で、この忍城のあるところの地名が「行田市本丸」ってすごすぎない? まんま、ですもん。で、この忍城の前には諏訪神社・東照宮なんてのもあって、まあ、それは徳川時代のことだろうけれども、とにかく古くからある町であることは確か。

2013_01_06_010_2_2忍城から市役所を通り過ぎて、行田市駅前を右折し、その名も「古墳通り」をまっすぐに行って町はずれにあるのが「さきたま古墳公園」で、古墳群が10あまりもある広大な公園である。「さきたま」というのは「さいたま」の昔の呼び方であるそうな。で、その中でも一番高い「丸墓山古墳」の頂上から見た行田市中心部。小さく忍城が見える。奥の山は浅間山。

 この丸墓山古墳が石田三成の忍城攻略の際に陣を張った場所だというから、三成と私は同じ場所から忍城を見ていることになる。違いは、三成の時は水攻めなのでここから忍城まではすべて湖みたいになっていたはず、ということ。

 しかし、この「さきたま古墳公園」のすぐそばにあるのが「行田市斎場」って、出来すぎ。

2013_01_06_007_2_2丸墓山に行く途中の道が、三成が忍城攻略のために水攻めをした際の「石田堤」の名残り。正面が丸墓山古墳である。

2013_01_06_022_2武蔵国最大の「二子山古墳」。仁徳天皇陵ほどではないが、周囲に堀を張りめぐらしたかなり大きな前方後円墳である。

 さすがに埼玉もここまで来るとちょっとした旅気分である。私は車で来たが、電車で行くとなると、上越新幹線か高崎線で熊谷まで来て、秩父鉄道に乗り換えることになるので、さすがに本当の「旅」である。ただし、泊まるところはラブホテルくらいしかないかもしれないが。

 さあ、次は2月の神宮外苑学生クリテリウムだ。

『のぼうの城』もどうぞ。Kindle版もあります。

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