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2012年10月 3日 (水)

『CEATEC JAPAN 2012』はますます家電とクルマの境目をなくそうという方向に

 今年もCEATEC JAPANに行ってきた。エレクトロニクス・ショーの頃から見に行っているから、もう何回目になるのだろうか。別に細かいところは分かるわけないから、基本的には今の日本のエレクトロニクスの世界はどんなトレンドになっているかを概観するだけである。

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 昨年10月6日の当ブログ『CEATECから見えてきた日本産業の明日』では、まだ「エレクトリック+ビークル+エレクトロニクス少々」という感じだったのが、今年は更に推し進めて「エレクトロニクス+ビークル」という方向になってきて、まさにクルマがデジタル・ガジェットのひとつになってくる近未来を予想させる状況になってきた。

 ただし、昨年大きなブース展示をして、「エレクトリック・カー」を大々的に展示して、さらにデジタル・ハウスの提案をしていたニッサンは、今年は独自のブースは出さずに、ENERGY AREAに協力出展するだけ。

 代わりに、トヨタがトヨタホームやヤマハ発動機と共同ブース展示で、スマートハウスでクルマがある生活の提案をしている。ブースの裏側にはトヨタとヤマハ発動機で共同開発した一人乗りの電動自動車(4輪だから自動車なんだろうけれども、殆どバイクみたいな)のテストライド・コースまで作ってすごいスペースを使った展示をしている。

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 勿論、ENERGY AREAも負けずに、エリアを二つに分けてそのうち「住まうエリア」ではニフティやヤフー、NTTデータなど34社がそれぞれ小ブースを出してスマートハウスの提案をし、「集うエリア」ではニッサンを中心に21社でクルマとデジタル・ガジェットの融合する生活の提案をし、更には「走るエリア」ではだだっ広い場所を使って、ニッサンが開発した<無人で駐車する「NSC-2015」>のデモをやっている。これはスマホのカメラで撮影した画像情報を車載機器で解析して、ユーザーの指示でクルマが勝手に駐車場所を確認して、駐車枠に勝手に止まってくれる、というスグレモノの機材である。

 昨年のニッサンの展示に触発されたトヨタが、今年はトヨタホームと共同でスマートハウスの提案をすると、ニッサンはその先を行く技術提案をするという、ここにもある、ある種の提案合戦である。

 ますます「自動車業界」と「家電業界」の垣根がなくなっていき、今にソニーやパナソニックの自動車や、トヨタやホンダやニッサンのスマート家電が出てきたりすると、世の中はもっともっと面白いことになってくるだろう。

 そうなると最早「業界」なんてものはなくなって来て、ということは例えば「出版業界」なんて小さな世界に安住している出版社なんてものは、近い将来存在価値を認められない「過去の遺物」になってしまうだろう。要は「あの会社って何をやっている会社なのかよく分からない」企業が、多分これからのトレンドになるのだ。

 面白そうなことには何でも飛びつく会社、というかそれだけアンテナの張り方が幅広く、なおかつフットワークのよい会社が、これからの日本を支えていく企業群になるのではないか。

 ますます、面白い世界が広がるなあ。

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 しかし、無駄にデカいソニーの84インチ/4Kディスプレイ。こんなの家庭用じゃないよなあ。

オフィシャル・ウェブサイトはコチラ→ http://www.ceatec.com/2012/ja/index.html

EPSON RD1s Elmarit 28mm/F2.8 @Makuhari (c)tsunoken

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コメント

宗教法人や 坊主にろくなのが いないのは ほんとうですよ
最近 親鸞会って 強欲なのも 出ていて 新聞によく広告を出している
他多数!!
神戸市垂水区でも 高い店で 食べていると必ず 坊主がはいってくる
そして 食べまくり 呑みまくり

ぼくなどは 家族でいっても ひっそりと食べて 1万以内におさえますが
高そうな ワインなども 注文して ぜんぶ 呑むようだし!!
******
業界が いろんな面で 合従連衡をやってきています
東京では ビッグカメラとユニクロが 共同で ビックロですか 繁盛してるそうで
*****
池波さん 剣客商売 が 何度も 読み返せていいですね
ただ 大治郎が あまり 出なくなって 困りました
大治郎のほうが 好きなんですが^^
鬼平は 二回目が 読みにくい
他の作品も おもしろいけど 1回だけ

一番好きな 時代作家は やはり 山本周五郎さん
「桑の木物語」「赤ひげ」「樅の木」などですが
短編の名手ですね!!
藤沢周平さんも 短編だけは 周五郎さんよりもはるかに 劣る^^

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