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2012年5月 6日 (日)

「春の椿事」という言い方だけで解説できない東西学生アメフト事情

 アメリカンフットボールは秋から冬にかけてのスポーツ。ということなので、春シーズンは定期戦などの所属するリーグの順位とは関係のないゲームが組まれる。

 ということで、昨日はアミノバイタルフィールドで行われた立教大学対同志社大学、日本大学対関西学院大学という、関西、関東両リーグの1部リーグ所属チーム、二つの定期戦を見に行った。

 まず第一試合の立教大学対同志社大学であるが、昨年の両校の対決では3対2という超ロースコアで立教が勝っている。3対2ということは、フィールドゴール1個の3点とセイフティ1個の2点ということで、さぞや見ている人たちは「両チーム打てなくて結果として投手戦になった野球の試合」みたいにイライラしたゲームだったに違いない。別にピッチャ-が良かったわけではないのに、投手戦になっちゃうというヤツ。

 で、今年の立教対同志社戦はどうなったかと言えば、出だし調子良かった立教なんだけれども、なんかイマイチ詰めが足りない、といういつもの立教調が出てきてしまい、なんかなあというところであった。

Dsc_9764_2立教の先制タッチダウン。

 先制タッチダウンは立教のもの。ゴール前数ヤードから押し込んだ形のタッチダウンで、おっ今日はいけるんじゃない? と思ったのだが……。
Dsc_9922_2
 どうも、今日の立教キッカーは調子が出ていないようで、2回あった4thダウンのシーンで、ここはフィールドゴールでしょう、というシーンでも4thダウンギャンブルを選択しなければならない立教ラッシャーズであった。
Dsc_9936_2ああ、痛恨のフィールドゴール・ミス。

 で、結局14対14で残り40秒ほどあったところをチームタイムアウトなどをうまく使って、残り3秒まで持っていって、あとは約10ヤードほどの短いフィールドゴールを決めれば勝利という、基本的には勝利のためのタクティクス、というというところでお約束のように外してしまい、結局、引き分けのままで終わってしまった。試合は基本的に立教が押してきて進んでいたので、これは立教の勝ちパターンであるはずなのに、こんな簡単なフィールドゴールを外しちゃうんじゃな、といういつもの立教調が出ていたゲームであった。

 続く第二試合、日本大学対関西学院大学のゲームといえば、昨年12月18日の甲子園ボウルでは24対3という完敗を喫した日大である。まあ、これは嫌でも関学の勝ちでしょう、という予想を裏切る日大大活躍のゲームであった。

 基本的に、日大と言えばショットガンフォーメーションからのパス攻撃、というイメージがあるが、それは日大黄金時代の篠竹監督時代の話。今の日大は結構ランオフェンスもありなのだ。

 そんな日大のランオフェンス、特にランニングバックの中央突破が多く見られ、これは行けるかもね、という予想を裏切らないいい状況変化である。
2012_05_05_054_2日大の先制タッチダウンに喜ぶクルーだが。
 ということで、日本大学対関西学院大学戦は24対10で日大の快勝という結果に終わった。しかし、昨年も、この定期戦段階では23対7で日大が勝っている。でも半年後の甲子園ボウルの結果を見るとね、そう、今の実力は実力じゃない、特に関西は……というところが正解なんだろうな。

 第三試合は、関東学生アメリカンフットボール連盟医科歯科リーグオールスター戦、というやつ。

 関東学生連盟には、1部リーグから3部リーグ、エリアリーグという縦割りのリーグ構成とは別に、医学部、歯学部だけのリーグがあり、それはそれでアメリカンフットボールを楽しんでいるのである。勿論、その中で物足りなくなって1~3部の縦割りリーグに行く奴もいるが、ほとんどは医科歯科リーグで楽しんでいるというのが実態であり、しかし、上の縦割りリーグのアメフト選手だって、実は殆どが卒業すると、別にXリーグに行かずに、普通のサラリーマン生活を送っているのを見ると、実は大学の専攻が違うだけで、医科歯科リーグも普通の縦割りリーグもそんなに変わらないのかも知れない。要は、練習日・練習時間の多い少ないというだけで。
2012_05_05_206_2これもA選抜の先制タッチダウン。

 とりあえず、医科歯科リーグオールスター戦のA選抜の先制タッチダウンだけを写真で報告します。試合結果は35対0で、A選抜の勝ち。

 まあ、いろいろな学生さんがアメリカンフットボールを楽しんでいるということなんです。つまり、野球と違ってアメフトの場合は学生スポーツの先には「プロ」という世界はないからね。

 ということで、そんな春の定期戦のひとつである「東大vs.京大」戦の観戦にいまから京都まで行きます。

 久々の京都だな……。

Nikon D7000 Nikkor 70-300 @Chofu (c)tsunotomo

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