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2012年4月28日 (土)

世田谷文学館に手塚治虫を見に行く

 世田谷文学館に企画展『地上最大の手塚治虫』内覧会を見に行った。

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 手塚治虫と世田谷区と何か関係があるのかなとも思ってみたのだが、全然接点が見えない。むしろ練馬区との縁が深いはずの手塚治虫なんだけれども、練馬区には文学館なんてないから、まあ取り敢えずの世田谷区なんだろうな。

 ということでの『地上最大の手塚治虫』なわけだけれども、要は手塚治虫氏の直筆原稿のオンパレードである。勿論、直筆原稿を見られることなんかは普通はないから、それはそれでいい経験なんだけれども、じゃあそれでなんなの? というところだ。

 たとえば、前に書いた『大友克洋GENGA展』のように『アキラ』の直筆原画全展示なんてのは、「量で見せる」という、それなりに意味があるとは思えるのだが、そうじゃなくて細切れ細切れの直筆原画展示になにか意味があるのだろうか、と考えてみれば……、あまり積極的な意味は見出せない。ちょっと総花的という感じで……。

 漫画の原稿というものは、基本的に印刷されたときのサイズよりも少し大きめのサイズの原稿で描かれる。そこで、印刷された作品ではみられなかった作画の秘密みたいなものが原画で発見されたりすることはあるけれども、だからといってネームが貼られた原稿を見せられてもねえ、というのは出版社にいることによる思い上がりなのだろうか。実際のファンはそれだけでも楽しい、心ワクワクする体験なのかも知れない。

 ということで、申し訳ない、私にとってはそんなに心が躍る体験でなかった『地上最大の手塚治虫』展なのであったが、出版社のマンガ部門にいなかった人たちにとっては面白いのかもしれない。

 もう少し、手塚治虫のマンガやアニメと違った分野での秘密が明かされると面白かった、というのが私たちなんかの希望だったのだが、そこは手塚プロダクションが協賛している以上は無理なんだろうな。

 ということで、ご興味のある方は、世田谷文学館までどうぞ。

『地上最大の手塚治虫』展は7月1日まで開催中。

世田谷文学館のサイトはコチラ→ http://www.setabun.or.jp/

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Fujifilm X10 @Rokakouen (c)tsunoken

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