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« 『生きる希望を忘れた若者たち』っていうほど絶望的ではないという現状 | トップページ | 新宿ニコンサロンで開催中の『Remembrance 3.11』展 »

2012年3月 5日 (月)

銀座ニコンサロンで開催中の『Remembrance 3.11』展

『Remembrance 3.11』という統一タイトルでニコンサロンでは連続企画展を開催中だ。

 銀座ニコンサロンでは、石川直樹写真展『やがてわたしがいる場所にも草が生い茂る』を2/29から3/6まで、笹岡啓子写真展『Difference 3.11』を3/7から3/13まで、新井卓写真展『Here and There―明日の島』を3/14から3/20まで、吉野正起写真展『道路2011―岩手・宮城・福島―』を3/21から3/27まで開催中だ(大阪ニコンサロンではちょっとズレて3/22から4/18まで開催)。

 新宿ニコンサロンの催しは、また明日紹介する。

Epsn0790_2

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 で、昨日は銀座ニコンサロンで石川直樹写真展『やがてわたしがいる場所にも草が生い茂る』を見てきた。

 震災後すぐのころの岩手あたりの状況だろうか、雪につつまれた瓦礫のありさまが何とも凄まじい。まさしく「惨状」というほかはないのだが、そのまま写真を見進めていくと、岩手県大船渡あたりの「吉浜のスネカ」の写真が出てくる。

「吉浜のスネカ」というのは、秋田県男鹿あたりの「ナマハゲ」と同様、怠け者を懲らしめる鬼で、毎年1月15日の恒例のお祭りのようなのだが、「ナマハゲ」のまさに「鬼」というような形相に比較して、なんとものんびりした顔の「スネカ」なのだった。どこかユーモラスで笑ったような顔をしている「スネカ」は、なんか惨状の中に住む人々の心を和ませるような雰囲気だ。

 別に、そうやって人々の心を和ませるために、そんなユーモラスな顔をしているわけではないのだろうが、何かそんなことを感じさせるような「スネカ」の顔であった。

Epsn0781_2

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EPSON RD1s ELMARIT 28mm/F2.8 @Ginza (c)tsunoken

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