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« 『テルマエ・ロマエ Ⅳ』はギャグ漫画の陥る「ネタ切れ」か? | トップページ | 『ゼロ年代の想像力』から想起される、イチゼロ年代の生き方 »

2012年1月19日 (木)

西荻・点描

 西荻窪について書く。

 皆さんは西荻窪っていうと、何を思い浮かべますか? って、何もイメージできないでしょうね。荻窪と阿佐ヶ谷に挟まれて、あまり強いイメージのない街というのが一般的な雰囲気かな。

 たしかに、そんなユルさが西荻(と短縮して呼ぶのが地元風)の特徴というか、特徴がないというか、まあ、そんな街です。ある本に「女の子がパジャマのままで街を歩ける」と書かれたとおり、パジャマのままで街を歩いても誰も振り向かないというか、そんなの当たり前ジャンというお気楽な街であるのです。

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 西荻窪北口駅前。南口はこんなに広くはありません。といっても北口も充分狭くて、駅前のバス停にバスがとまっていると、他の車はやっとの思いで通り過ぎるのだ。

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 吉祥女子高校の生徒が歩いているこの道は………。

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 西荻窪駅前の商店街なのだが、こんな狭い道を西武バスと関東バスが走っているのだ。事故が起きない方が不思議ではあるけれども、事故は起きない。道を歩いている人も慣れたもので、堂々と道の真ん中を歩いている人も、バスがくればちゃんと譲るのである。

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 しかし、こんなユルい街なんだからだろうか、一時期は「幸福の科学」や「オウム真理教」なんていうカルト宗教の根城にもなっていた時期がある。なんでも富士山の竜脈の帰結点(竜穴)が西荻窪にあり、だからカルト宗教が本部を置いたという説がまことしやかに言われていた時期がある。『中央線の呪い』(扶桑社)なんかがヒットしていた時期だ。

 つまり、能書きを垂れて金を出さずに口を出すようになり、食べ物にうるさくなり、ズルズルがやめられなくなるばかりか、頑固でしかも天の邪鬼になる!?呑み屋、旨い物屋、古本屋、猫、インド服、パンク、ヒッピー、エコロジー…ヘンテコなものが集中する中央線の一大中心地が、実は西荻窪だという説。

 まあ、確かにそんな雰囲気の店が多い西荻窪ではあるのは確か。

 私にとっての西荻窪といえば、大友克洋氏であり、昔のスタジオ・ディーン(アニメプロダクション)であり、ジャズ・ライブのアケタの店であり、やきとり戎であり、日本酒のやきとり雅であったわけだ。最近では、今野書店であり颯爽堂という本屋さんも加わったし、渋滞する環八の裏通りとしてカーナビに逆らって走る道でもあるわけなのです。

 アパートやマンションもいっぱいあるし、商店街にはモノが溢れているし、飲み屋・焼鳥屋なんかもいっぱいあって、住むには便利な街ではある。

 ただし、中央線の快速は土日祝日は止まりません。

Fujifilm X10 @西荻窪 (c)tsunoken

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