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« 『テレビ局削減論』を言うんだったら、責任持ってどの局を残すんだということを言ってほしい | トップページ | 鏡に写った銀座、恵比寿……そして »

2011年12月24日 (土)

ジャックと豆の木、ジャックの豆の木、オオミヤの豆の木

「ジャックと豆の木」は、少年ジャックが庭に捨てた豆が見る見るうちに成長して、雲の上の巨人の城にまで達してしまい、豆の木を登ったジャック少年が巨人の金銀財宝を持って帰ってしまう、というイングランドの民話ですね。

「ジャックの豆の木」は、新宿花園ゴールデン街に以前あったバーの名前で、故・赤塚不二夫さんが出入りしていたことで有名。そこに夜な夜な出陣して「密室芸」を披露していた男が、森田一義、いまのタモリである。つまり、タモリの出世の原点みたいな店です。

 で、「オオミヤの豆の木」というのがあるのを知ったのは、今日会った大学の先輩が待ち合わせの場所として指定したのが「豆の木」だったからというわけ。大宮駅の中央改札外のコンコースにある。

 下の写真がその「豆の木」なんだが………。   

Dscf2367_2_4

 私なんかは、どう見ても「豆の木」には見えないんだが、どうもこの「螺旋状に上に伸びている様」が大宮市民にとっては「豆の木」に見えるんだそうだ。この角度で見るとなんかカクカクした形に見えるのであるが、下のように別の角度から見れば螺旋状になっているのがわかる。

Dscf2359_2_3

 二重螺旋といえば「Double Helix」つまりDNAの二重螺旋を思い浮かべてしまうのだけれども、大宮市民にとっては違うようだ。

 もともと、このオブジェは大宮駅開業100周年記念として日本交通文化協会の発注で東京藝術大学美術学部デザイン科教授の造形作家・伊藤隆道氏が制作したもので、本来は「行きかう・線」という名前であったそうだ。それを市民から名前を公募して現在の「豆の木」とう名前を命名され、いまや大宮駅での主要な待ち合わせ場所になっているそうだ。

 しかし、どう見ても「豆の木」には見えないこのオブジェに「豆の木」という名前をつける大宮市民(というかさいたま市民か)の命名センスには疑問を持たざるを……………………得ることはないことにしよう。最早、待ち合わせ場所として大宮市民が認知しているわけだからね。それにしても、これが「豆の木」ねえ…………。

 で、今、大宮駅周辺では東口(高島屋があるほう)よりも、西口(そごうがあるほう)のほうがなんとなく表口的な雰囲気がある。

 元々は、氷川神社があり旧中山道がある東口のほうが表口で、にぎやかであったのに比べて、西口は何もないところで、ひたすら原っぱが大宮バイパスまで続いていた印象があったのだが、今日行ってみた大宮は、いまやまったく逆で、西口のほうがにぎやかで、家族連れも沢山歩いており、というか小さい子どもの姿が目立った。ということは、駅前に飲み屋街が連なる東口に比較して、新しく開発された西口の方にはあまりそんな「オヤジ」な雰囲気がなくて、ちょっとお洒落な雰囲気もあるし、あまり気兼ねしないでも楽しめる町、ということになるのだろう。

 勿論、何もないほうが開発はしやすいので、多くのJRの駅では昔は裏口だったほうが再開発できれいになっている例は多いのだけれども、どうしても昔からの表口のほうが人通りも多いし、昔からの賑わいもあるのに対して、新表口はきれいだけれどもそれだけ、という感じの駅が多い。まあ、街の中心部がまだ旧表口のほうにあるということもあるのだろう。

 ただし、この大宮駅だけは新表口たる西口の発展のしかたは見るべきだろう。

 私なんかは、雑多・雑駁な町のほうが好きなので、どうしても東口のほうが気になるのであるが、しかし、この差を見ちゃうとね……。

Dscf2043_2

 上が西口、下が東口である。

 西口の今風の駅に対して、どう見ても東口は「田舎の大きい駅」というところですね。まあ、東武野田線なんてローカル線もあるし、ニューシャトルがある西口と比較しても意味がないか。

Dscf2384_2_2

 というところで、大宮駅東口散歩です。それぞれ皆「埼玉風」でいいですね。

 ただし、この旧表口たる東口もいずれは再開発されるのだろうな。そのときは飲み屋街なんかはなくなっちゃって、結局は女子どもの町になっちゃうんだろうな。

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Fujifilm X10 @大宮 (c)tsunoken

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