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2011年12月13日 (火)

東日暮里界隈を歩く

 日付が前後してしまうが、12月12日の土曜日には東日暮里に行ってきた。

 これまで日暮里というと駅西口の夕焼けだんだんとか谷中銀座とかいうところに行くことが多かったのだが、久しぶりに日暮里駅東口の方を歩いた。

「ニポカジ(日暮里カジュアルですね)」発祥の町、東日暮里の繊維街とかは今はどうなっているのか……。

 日暮里駅東口は、今は日暮里・舎人ライナーという新交通システムができて大いに変わってしまった。特に変わったのは、駅前の3棟のタワーマンションだろう。これが出来て駅前の風景がまったく変わってしまった。

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  日暮里駅東口。左上に見えるのが日暮里・舎人ライナーの日暮里駅。この電車のおかげで、足立区西側の人たちの足の便はかなりよくなった。右上に少しだけ見えるのが3棟のタワーマンションのひとつ。

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 で、その3棟のタワーマンションのひとつ、ステーションガーデンタワーの場所に以前あったのが「駄菓子屋横丁」という、荒川、足立あたりの駄菓子屋さんへの卸をしていたお店だったのだが、やはりマンションの地権者だったのだろうか、上のほうはお洒落なマンションなのだが、地面にはしっかり駄菓子屋さんが残っているのだ。この村山商店は路面に面しているが、それ以外にもビルの中にはいくつかの駄菓子屋さんが残っている。この辺は、下町らしくていいですね。

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 で、駅前にはしっかり「ニポカジ」の発祥の店「カジュアル ショップ ポップ ガール」が健在である。

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 ただし、もともとの「ニポカジ」の大元にあったのは、この「にっぽり繊維街」なのである。日暮里駅東口を出て、最初の信号がある尾久橋通りから尾竹橋通りまでの短い商店街が、その「にっぽり繊維街」である。尾竹橋通りを左に曲がって少し行くとJR常磐線の三河島駅にぶつかる。従って、11日のブログ写真は本当は@三河島なのだが、まあ日暮里取材のついでなので@日暮里となったわけであります。

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 で、日暮里中央通り(にっぽり繊維街)で目立つのはこうした「ハギレ」屋さんなのである。勿論、普通の大きな繊維とか、それを使った洋服屋さんも多いのだが、やはり目立つのはハギレ屋さんである。

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 こういう、革材専門のハギレ屋さんもある。多分、こうした「ハギレ」が商売になるというのが下町なのだろうな。デザインの良いハギレであれば、それを使ってセンスのよい洋服の一部になるのであるし、デザイン的にも面白い服ができるかもしれない。

 ということで、デザイン学校に行っているような若い女性が多い東日暮里界隈なのである。

 本当に、若い子が多いですよ。

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 で、最近とみに増えているのが、韓国系の飯屋と中国系の飯屋。まあ、荒川区、足立区というのは昔から韓国人、朝鮮人の在住者が多いところだたので、焼肉屋さんが多かったのだが、最近はこの地区も中華飯屋さんが多くなった。

 韓国飯屋さんや朝鮮飯屋さんは昔から日本に住んでいる人たちが経営しているので、割と日本人の舌にもなじめるものを出すのだが、最近の中華飯屋さんはなんか中国人向けの味付けのままだったり、下手をすると中国人の素人料理なんじゃないかというものを出している。

 中国食を食べることはまったく問題はないのだが、しかし日本人は中国人と違って、味は淡白な方を好む。日本に来て中華屋さんを始める人たちにお願いしたいのは、できれば、横浜の中華街で一度食事をしてもらいたいのだ。長年、日本で生活をして日本人の味付けの好みをよく知っている横浜の中華街の人たちの作る中華料理は、もしかすると中国から最近来た人にとっては「これは中華料理じゃない!」というところなのかもしれないが、しかし、日本人の舌に実に合っている中華料理なのだ。

 ようは「ローカライズ」ということが大事だということを、もっと最近日本にきた中国人には知ってほしい。日本製品が世界を席巻したのだって、このローカライズの妙だし、韓流タレントが日本で受けているのも、彼らのローカライズの結果であるのだ。

 まあ、中華思想の人たちにこんなことを言っても無理かも知れないが、ローカライズが外国に行ったときの基本である。

「ローマに行ったら、ローマ人のとおりにせよ」とか「郷に入ったら、郷に従え」なんて言葉は中国にはないのかな。だとしたら、永遠に中国は世界に覇権を轟かせることは出来ないだろう。

Fujifilm X10 @日暮里 (c)tsunoken

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