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2011年12月25日 (日)

鏡に写った銀座、恵比寿……そして

 今年撮った写真の中で、ウィンドウや窓ガラスに写ったモノ(と言っても大半は自分の姿だが)の写真を集めてみた。

Epsn7303_2

 1月に中平卓馬展に行った時に、BLD GALLERYの入っている銀座のビルの磨き上げられた壁面に写った私の姿です。

2011_05_20_004_2

 ご存知、東京都写真美術館のウィンドウ。ポスターは『こどもの情景 戦争とこどもたち』『ジョセフ・クーデルカ プラハ1968』。ボヤッと私が写っている。
 

2011_06_26_039_2

 銀座の瀬戸物のお店のショウウィンドウに写った私。6月なので、半袖ポロシャツ姿だ。

Epsn9612_2

 分かりますか? 真ん中の窓に写っている東海道新幹線。これは私の姿ではない。

Dscf2184_2

 つい最近、東京都写真美術館に言った際の私の写真。ポスターは現在開催中の『ストリート・ライフ』と『写真の飛躍』。こちらもボヤッとした写り方。意識して写さないと、だいたいこんな風に写ってしまう。

 ガラスなどに写った自分の姿を集めた写真集ではリー・フリードランダーの『セルフ・ポートレイト』が有名だが、意外とそんな写真は少ない。というか、ファインダーを覗いて自分が写っているのを見ると、基本的にはそのアングルからは撮らないものだ。私も意識してそんな自分を撮影したのは一番上の写真だけだ。

 一方、「セルフ・ポートレイト」というと大体女性の写真家が半ばナルシシズム的に撮影したものが多いようだ。写真としての完成度の高いものなら良いが、その大半はナルシシズムが前面に現れていて、思わず辟易して敬遠したくなる。その辺はリー・フリードランダーのセルフ・ポートレイトは、そんなナルシシズムとは無縁の場所にいるところが面白い。勿論、フリードランダーは意識的に自分の写真を撮っているのであるから、多少はナルシシズムはあるのだろうが、もともとフリードランダーの写真自体に撮影者の意識を感じさせない、いわゆるコンテンポラリー写真であると言うこともあって、セルフポートレイト自体もそんなコンポラ写真の一部のように見える。

 私の写真がそのどちらのほうに近いのか、とりあえずこれからは気にしないで、どんどん自分の姿も撮っていこうかな。

EPSON RD1s Summicron 35mm/F2, Elmarit 28mm/F2.8

Fujifilm X10

(c)tsunoken

Lee Friedlander: Self Portrait

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