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2011年11月14日 (月)

カレッジ・フットボール閉幕、残念ながらプレイオフはない

 関東大学アメリカンフットボール・リーグ戦のレギュラーシーズンが今日閉幕した。横浜スタジアムでは1部Bブロックの3・4位決定戦になる東京大ウォリーアズvs.慶應大ユニコーンズ戦、Bブロックの決勝戦となるこれまで全戦全勝の法政大トマホークスvs.中央大ラクーンズ戦、そしてAブロックの決勝戦になる日本大フェニックスvs.早稲田大ビッグ・ベアーズ戦の3試合。アミノバイタルフィールドではそれぞれ入替戦を賭けた、立教大ラッシャーズvs.拓殖大ラトルスネークス戦と一橋大クリムゾンvs.神奈川大アトムズ戦が行われた。

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 まあ、言ってみれば二つの決勝戦の前座戦みたいな東京大vs.慶應大戦は、どこかチグハグな戦いが見て取れる慶應大に対して、ケガを押してでも最終戦に出たいと考えた東京大4年生の気迫勝ちとでも言っても良いのだろうか、というよりも4年生の「思い出作り」なんだろうけれども、それでも出た以上は勝ちたいと考えるのは当然で、そんな東京大学が21対19という僅差で勝つことになった。

 これは3回のタッチダウン後のトライフォーポイントを確実に決めた東京大学に対して、慶応大学はタッチダウン後のトライフォーポイント失敗が1回あり、それを取り戻そうとした、もう1回のタッチダウン後の2ポイントコンバージョンの失敗による2点差ということなのだ。両方ともタッチダウンは3回決めているのだから、この小さな差が試合を制してしまったということなのだろう。

 東京大学は昨年の最終戦でも中央大学戦を横浜スタジアムで制しており、最終戦と横浜スタジアムというのは東京大学にとっては相性のよい組み合わせなのかな。

 毎度おなじみのビクトリーフラワーも見られたし。

Nikon D7000 AF Nikkor 70-300 @横浜スタジアム (c)tsunotomo

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 一方、中央大学にとっては最終戦・横浜スタジアムというのは鬼門なのかも知れない。今年の法政大学の試合ぶりを見ていると、もしかすると中央大学が法政大学に勝てるかもしれない、そうなると、この後の日本大vs.早稲田大の結果次第では明治大学との関東代表決定戦(あずまボウル)となり、だとすると中央大学が甲子園ボウル出場もあるかも、という期待のあった試合なのだった。

 しかし、アメフトの女神様は中央大学に微笑んでくれなかった。こちらも僅差での勝負となり、21対16という、こちらももうワンタッチダウンあれば逆転してたのに、という結果であった。試合の終盤、4ダウンになったときに、これは4ダウン・コンバージョンでしょというところでパントにしたり、中央大学もちょっとチグハグな攻撃をしていたのかな。

 いずれにせよ、これでBブロックは法政大学が優勝。さて、その相手はどこになるのかな、といえば、Aブロックは早稲田大が日本大に勝つと上位3チームが「3すくみ」になるので、そうなると得失点差で決まることになる。つまり、日本大が勝つか、4点差以内で早稲田大が勝つと日本大の優勝。5点以上16点以内の差で早稲田大が勝つと明治大が優勝。17点以上の差で早稲田大が勝つと早稲田大の優勝、という実に面白いことになっているのだった。

 で、これも14対10という僅差で日本大が勝って優勝。これも1タッチダウンがあれば逆転していた試合なのだった。ザーンネン、明治大学のタナボタ優勝は無しよ、ということで、順当に勝った日本大がAブロック優勝となった。そりゃあ、勝ったほうが優勝というのが、当たり前だよね。

 ということで、あずまボウルは日本大vs.法政大と言う事になったわけだが、今年はなんか日本大学が甲子園ボウルに行きそうな気がする。法政大に去年までの圧倒的な力が見えないし、日本大の試合は見ていないが、しかし早稲田大の末吉君の足を抑えて勝ったというのは、日本大のディフェンス陣の強さの証明であろう。これまでの日本大はオフェンスは強いのだがディフェンスに問題があったのが、今年はないようだ。だとすると今年は期待できるかも知れない。更に、甲子園ボウルに行って驚くのは関西の大学のフットボールの強さはディフェンスにありということなのだ。

 この辺、関西漫才の面白さは「ツッコミ」にあるというのと共通しているのだろうか。とにかく、自分から仕かけていくのは関西人は上手くないのかも知れない。そんな「ツッコミ=ディフェンス」をどうかわしていくか、が関東勢の攻めポイントなのだろうな。

 えーと、アミノバイタルフィールドに関しては、とりあえず一橋大学は神奈川大学を普通に20対7で降しましたし、更に立教大学は拓殖大学との試合を20対20で終えたのですが、その後のタイブレークで立教・小山がフィールドゴールを決めて立教大学の勝ち。ということで、1部はAブロックが国士舘大学と東洋大学、Bブロックは神奈川大学と拓殖大学が入替戦に行くことになった。

 ただし、東都大学野球でも見えるけれども、東都の場合は1部は6校しかない訳だ、一方アメフトの場合は1部だけでもA・Bブロックで各8校、合計16校あるわけですね。ということは東都大学野球の場合は1部と2部の力の差は(アメフトと比較すると)あまりないといえるわけです、つまり、1部だけでも16校あるアメフトの場合、1部の上位と下位でも相当の力の差があるのを見れば分かるとおり、1部と2部の差はもっと多い。ということで、アメフト1部校はもっと自信をつけて練習するべきだろうし、さらに「1部のプライド」を捨てずに練習すべきだろう。

 まあ、「勝ってなんぼ」の勝負世界だからね。それはしょうがない。

Nikon D7000 70-300 @横浜スタジアム (c)tsunoken

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