フォト
無料ブログはココログ

Amazonウィジェット

  • Amazonおまかせリンク
  • おすすめウィジェット
  • Kindle

« 成熟ニッポン | トップページ | 僕は君たちに武器を配りたい »

2011年10月20日 (木)

『KAMERA』と言う名の写真展

 四谷大木戸にある小さなギャラリー<クロスロードギャラリー>で『KAMERA』と言う名の、写真機を撮った写真の展覧会が開催されている。

Kamera201x300

(c)Tetsu Iida

 写真家の飯田鉄氏の写真展なのだが、要は「写真機」の写真ばっかりの写真展なのであります。写真機なんて撮って何が面白いのか、とも思うのだが、これだけ数が揃うと、それらの写真機を蒐集するする努力だけでも凄いということ。

 ライカやハッセルブラッドなんていう有名なカメラから訳の分からないカメラまで、数十点の写真はみんな小さい。

 飯田氏が毎日出張っているようなので、上の写真にも写っている不思議なカメラは何かと聞いたのだが、これは写真機ではなくて「距離計」なんだそうだ。そういえば、アクセサリーシューに取り付ける部分が本体の下にあって、なるほど距離計らしい作りではある。でも、この距離計はドイツの、昔のライカの工場のあったウェッツラーで作られたものらしく、要はそうしたカメラのいろいろな周辺部品を作る工場がウェッツラーにはあって、それらの工場にいろいろな部品を発注して、それをカメラとしてアッセンブルしたのが、レンズメーカーであったライカということなのだそうだ。ライカのカメラ本体の「側」を作っている工場なんてのもあるそうで、そこで作られた距離計らしい。そうなのだ、ライカがカメラ・メーカーになるにはそんな周辺の工場環境というものがあったからこそなのだな、ということが「当たり前」のはずなのだけれども、理解できたというわけだ。

 私がEPSON RD1sなんていうオタク系のデジカメなんかを持っていたせいなのか、飯田氏は私がなんかカメラ・オタクだと思ったらしく、ある写真の前に来て「このカメラは何だか分かりますか?」と質問されてしまった。そんなことを聞かれたって、別にカメラ・オタクではない(家には、コンデジを除いて、デジカメが4台とライカほかアナログカメラが9台あるが)私は分からず、それが国産の一眼レフ・ハーフサイズ・カメラだというのは、飯田氏から教わった。なんでも、昨日(私が行ったのが10月19日なので、この「昨日」は、実質一昨日)見事このカメラ・メーカーを当てた人がいて、世の中には上には上のヒト(上には上のオタク)がいるもんだということ。

 まあ、飯田氏言うところの「オモチャ箱みたいな写真展」であるが、ご興味のある方は大木戸クロスロードギャラリーまでどうぞ。10月30日まで開催中です。 

クロスロードギャラリーのサイトはコチラ→ http://www.roonee.com/crossroad/

Epsn9988_2

Epsn9993_2

EPSON RD1s Elmarit 28mm/F2.8 (c)tsunoken

« 成熟ニッポン | トップページ | 僕は君たちに武器を配りたい »

カメラ・写真」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/549500/53024013

この記事へのトラックバック一覧です: 『KAMERA』と言う名の写真展:

« 成熟ニッポン | トップページ | 僕は君たちに武器を配りたい »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

PEN PEN チョートクカメラ日記

自転車フォトグラファー 砂田弓弦

シュクレはお留守番

アローカメラ&我楽多屋

まだ東京で消耗してるの?