フォト
無料ブログはココログ

Amazonウィジェット

  • Amazonおまかせリンク
  • おすすめウィジェット
  • Kindle

« 『マンガでわかる 会社組織が蘇る! 職場系心理学』じゃわからないこといっぱいだ | トップページ | 東京ポートレイト »

2011年9月25日 (日)

『西東京市民映画祭』ってのがあったんだ

『西東京市民映画祭』というのに行ってきた。

Image1

 西東京市民映画祭ったって知らない人が多いでしょう。実は、私もつい1週間前までは知らなかったのだが、1週間ほど前に保谷の町を車で走っているときに商店街のバナー広告をみて初めて知ったようなわけなのだ。

Epsn9528_2

 で、昨日(9/24)がその最終日で、西東京市民映画祭自主制作映画コンペティションの上映と、受賞作の発表があったのだ。

 場所は、昔の保谷市役所、今は西東京市保谷庁舎にあるこもれびホールというところで開催された。

Epsn9521_2

Epsn9523_2

EPSON RD1s Summicron 35mm (c)tsunoken

 自主制作映画コンペティションは20分以内の短編映画だけに限定された作品を募集し、その中から優秀作を選ぶという方法で、保谷市在住の映画監督の佐藤純彌氏が審査委員長、司会者によれば「辛口」であるそうな映画評論家の野村正昭なども審査委員を務めるコンペである。

 コンペの応募総数は187作。それを21作まで選んで、そのうちの14作が上映された。上映された14作は上映順に;

『記憶のひとしずく』畑中大輔(15分)

『世界で一番美しい辞書』竹葉リサ(8分)

『壁女』原田裕司(17分)

『NAVIGATOR』若林立夫(15分)

『職務遂行』九鬼槙範(19分)

『ANON-アノン-』齊藤崇浩(10分)

『落ちていく放課後』篠原理人(16分)

『さんかく山の頂上で』今西祐子(15分)

『正当防衛』伊野紗紀(16分)

『美雪の風鈴』落合賢(20分)

『出張紙芝居~笑顔を君に~』橋剛史(20分)

『さまよう心臓』秦俊子(10分)

『ボンとキヨ』金子めい(15分)

『日常エンド』塩出太志(20分)

という14作である。

 いまはデジタルビデオカメラがあるので、昔みたいに16mmのフィルムが残り何フィートあるかを気にしながらの撮影はしなくても大丈夫だし、映画製作にかかるお金の額もかなり少なくても大丈夫。それでいて劇場の大スクリーンで上映してもOKなクォリティーの映像が作れるのだ。確かに、芸術系や映像系の大学じゃなくても映画を作れることをコースに持つ大学が増える理由なのだろうな。昔みたいに日大の芸術学部くらいしか映画を作ることを学べる大学がなかったことに較べれば、今はどの大学に行っても何かしら映像制作を学べるコースが用意されている。ということなので、このコンペにも大学の卒業制作で作られた作品が多く見られた。桜美林大学や東京藝術大学や映画美学校なんかの……。

 そんな作品ばかりなので、昔のような「映研映画」と呼ばれたアタマデッカチの抽象的・観念的な作品はなく、みなそれなりにエンターテインメント作品になっている。あの当時は足立正生の『鎖陰』だってかなり観念的な作品だったからなあ。

 う~ん、面白い。来年は無理かも知れないが、再来年くらいにはこのコンペに挑戦してみようかしら。勿論、審査員としてはそんな爺いが応募したからといっても、そんな先のない親父には賞は出さないだろうがね。それでも「爺さん頑張ったで賞」くらいはもらえるかもしれない。ドキュメンタリーのネタはいくらでもある。

 よし、やってみよう……なんてね。

 で、コンペの結果発表までいなかったので、結果は分からないが、私的には『美雪の風鈴』あたりが、一番技術的にもしっかりしていて好感をもったのだろうが、多分、違うんだろうな。

<後日、追加情報>

コンペの各賞がサイトに載っていたので、追記します。

最優秀作品賞 「美雪の風鈴」

優秀作品賞 「壁女」

優秀作品賞 「さまよう心臓」

観客グランプリ 「美雪の風鈴」

シネマ倶楽部特別賞 「ボンとキヨ」

西東京市長賞 「美雪の風鈴」

西東京市議会議長賞 「出張紙芝居」

ASA学生賞 「落ちていく放課後」

西東京商工会会長賞 「壁女」

奨励賞 「日常エンド」

 ということで、「美雪の風鈴」が一番多くの賞をとる結果となった。まあ、私の評価とあまり違わなかったので、ホッとしたところ。

« 『マンガでわかる 会社組織が蘇る! 職場系心理学』じゃわからないこといっぱいだ | トップページ | 東京ポートレイト »

映画」カテゴリの記事

コメント

初めまして…映画祭を最後まで観て帰った俳優として活動している者です…『美雪の風鈴』の落合賢監督は知り合いでして、美雪の風鈴が西東京市長賞☆観客グランプリ賞☆最優秀作品賞のトリプル受賞をしました。

落合監督の作品はショートムービーで有りながら1800円・出してもイイと思える位…素晴らしい作品で…日が経っても1シーン1シーンが【ふとした瞬間に】浮かんだりする程でした♪

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/549500/52821131

この記事へのトラックバック一覧です: 『西東京市民映画祭』ってのがあったんだ:

« 『マンガでわかる 会社組織が蘇る! 職場系心理学』じゃわからないこといっぱいだ | トップページ | 東京ポートレイト »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

PEN PEN チョートクカメラ日記

自転車フォトグラファー 砂田弓弦

シュクレはお留守番

アローカメラ&我楽多屋

まだ東京で消耗してるの?