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2011年7月29日 (金)

「なでしこフィーバー」にセルジオ越後が吼えている

 所詮私も「にわか」の一人なんで偉そうなことは言えないが、セルジオ越後氏が『週刊SPA』で「ニワカ・ナデシコJAPANフィーバー」に吼えている。

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 まずは法政大学サッカー部との合コンで熊谷沙希選手の言動がツイッターで流出し、日本サッカー協会がそれに注意し、佐々木監督が謝った件について『合コンのどこいけないの? 騒ぎにはなったけど、そもそも選手のサポートさえきちんとできないサッカー協会に注意する資格などないよ。合コンがいけないなら、男子サッカーや野球をはじめ、すべてのスポーツがいけないということになってしまう。』とまずサッカー協会を切り、『サッカーと全然関係ない取り上げ方をするワイドショーの善悪はさておき、商売だから仕方ない。それを望む視聴者がいるから、結婚や恋愛について聞くわけでしょ』と、メディアまで切りまくる。まあ、確かに「結婚したいですか?」とか「彼氏はいますか?」「将来、子どもは欲しいですか?」なんてサッカーとは何の関係もないことを質問したり、「女性だけのチームをまとめるのって、大変でしょう?」「オヤジギャグは、女性の心をつかむため?」「全国の女性部下を持つ上司たちが、監督のノウハウを知りたがるでしょ」なんてことしか聞けないマスコミのレベルの低さは、テレビを見ていてもイラつくばかりだ(まあ、だからあまりテレビはみないのだけれどもね)。

 さらに『一過性のブームを作った張本人のメディアが(一過性のブームにしてはいけないと)、何を言ってるんでしょうね(苦笑)。今は不景気だし、メディアはなでしこの人気があるうちに骨までしゃぶりつくす気です。数字が取れれば何でもアリで、しかも売れる素材にもかかわらずロイヤリティはタダだから、こんなおいしい話しはない。タダ乗りですよ! 確かに、元東電の2選手(鮫島、丸山)についての報道はちらほら見かけるけが、では、移籍先に窮した元東電のほかの選手の報道をしたメディアはありますか?』とメディアに対して手厳しい。

『例えば、澤がリーダーとなって、今、せっかくブームなんだから、番組やCMにバンバン出て、稼いだお金をプールして代表選手で山分けする。追いかけ回すようなルールを守らないメディアは取材拒否してやればいい。今、メディアはなでしこを散々食い物にしてるが、逆に利用してやるんです。大事なのは、代表全員がお金を得ること。』という、至極真っ当な提案をするのだが、しかし、それが出来てれば問題はない。問題はそんな仕切りをする人がいないということなのだろう。電通や博報堂あたりがやりそうなものなのだが、ドイツに行く前のなでしこに興味を持った代理店はなかたっただろうし、丸山選手と契約したホリプロにしても、結局は優勝してなでしこフィーバーとなって初めて契約に漕ぎ着けたのである。つまりはそれこそ「想定外の出来事」だったのである。

 とはいえ、ワールドカップの優勝で男の子に混じって活動するしかなかった、全国のサッカー少女の夢は膨らむ。しかし、そんなサッカー少女の夢に対しても『そんなサッカー少女の夢の受け皿となる場がない・・・・・・。底辺拡大の努力をしない文部科学省やサッカー協会は、もっ批判されるべきです』とあくまでも、基本的に文部科学省とサッカー協会には手厳しいセルジオ越後氏であった。

 納得。

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