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« 『アフリカで誕生した人類が日本人になるまで』って結局日本人はひとつということかよ | トップページ | 『パンプキン!』は大人でも必読書だ »

2011年7月27日 (水)

『通貨戦国時代』というより円高賛成!

 要はアメリカの経済状況が悪くなった、弱くなった、地盤沈下したということなのだろうな。

 米ドルの相対的な地盤沈下と人民元をはじめとする新興国の通貨の上昇がバックにあって、その中での日本円の円高なのだが、つまりそれは「円高なのではなくドル安ポンド安」なのである。

 そんな日本の円高対策として8っつの方法を提案する;

1)コストカット

2)外貨の支払いを増やす

3)為替ポジションのネッティング(相殺)

4)現地生産

5)通貨の分散化

6)円建て輸出を増やす

7)海外資産の圧縮

8)金融商品を使った圧縮

 実はこの8っつの方法は既に日本企業が取り入れている方法にすぎない。既に企業側はこうした方法で円高をやり過ごしており、つまり、新聞・テレビといった「遅れてきたマスコミ」が円高を問題視しているだけであり、実は企業としては大した問題ではないと考えているのだ。

 最早ドル安トレンドはもうどうしようもないところまで来ている。以前のような円高ドル安基調は単なる円高だったが、いまやドル安ポンド安基調は、円高、人民元高、ユーロ高(といってもドイツだけだけどね)という、アングロサクソンの世界覇権がゆるゆると敗れてきているという事なのだ。

 したがって、むしろ今の円高ドル安ポンド安は好感をもって迎えるだけであり、なにも恐れることはない。むしろこれからは欧米中心の経済からアジア中心、南米中心の経済になっていくという経済覇権の移動ということなのだろう。

 なにしろ、デフォルト(債務不履行)に陥ってしまいかねないアメリカ経済なのだ。最早、世界経済はアメリカ離れが起きて、更にはヨーロッパだってドイツ以外は経済的にはギリシャ、ポルトガル、アイルランド、スペインなんてところは最早青息吐息だし、結局は各国とも円買いに走らざるを得ない状況になっている。つまり、どうやっても円高に振られる方向に世界は移っているのだ。円が基軸通貨になるなんてすごいじゃないか! 円が世界の決済通貨になりかねないのだ! となると、今の民主党政権じゃ対応できないかもね。

 まあ、個人的には海外旅行や海外からのモノの購入なんかは実にラクになるわけだしね。おまけにデフレで国内商品も値段が下がってくれれば、もう結構毛だらけじゃないか。

 ということで、円高賛成!

 

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コメント

円高ポンド安で検索をして余計に不愉快になってしまいました。英国在住の私にとって、円高ポンド安が続く、ということは、もうしばらく私は日本に帰ることができない、ということを表しています。
そんなに歓迎するなら私の一時帰国代のちょっとでも立て替えて欲しいです。ご検討お願いします。

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