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2011年6月18日 (土)

鉄道アミューズメント

 今週は疲れた。月曜日から金曜日まで、何で? っていうくらい毎日毎日パーティが入ってしまって、完全に「飲み疲れ」。仕事で疲れるんだったら、それはそれで納得できるんだけれども、ねえ、飲み疲れって何か虚しいな。毎日毎日お愛想を言いながら過ごす日々って、何なんでしょうね。

 ということで、今日はお気軽な本の紹介だけで終わる。

『全国鉄道アミューズメント完全ガイド』(講談社編/2011年6月1日刊)『懐かしの鉄道パノラマコレクション』(講談社編/2011年6月1日刊)

 つまり、これは「鉄」のお父さんが自分の子どもを、男の子だったら「鉄男」(これは結構、簡単にOK)、女の子だったら「鉄女」(これはなかなか大変です)にすべく、全国の「鉄道博物館」を網羅したのが『全国鉄道アミューズメント完全ガイド』である。全国の鉄道博物館やバー、旅館なんてところを取材して本にしたものだ。つまり、それは全国の鉄道博物館や旅館、バーにあるジオラマを紹介しているのだが、ジオラマってことは、この本は「模型鉄」を育てるための本なの? という疑問も起こってきてしまうのだが、まあ、半分は当たっているだろう。でも、その博物館なり旅館(バーはさすがにオヤジだけだろうから)に行くためには、当然、列車に乗らなければいけないのだから、その部分で「乗り鉄」を育てようという訳か。

 という言い方をするならば、もうひとつの『懐かしの鉄道パノラマコレクション』は、完全に「撮り鉄」のための「撮り鉄」による「撮り鉄」の写真集である。巻末にはその写真の由来は書いてあるのだが、「撮り方」は書いていない。それは当然、その写真を撮りに行こうにも、実は今ではそんな汽車や電車は実は動いていないという事実がある。つまり、本に載っている写真と同じものを撮りに行きたいと思っても、もうそれは無理よということで、じゃあ、この本は全国の撮り鉄を無駄に刺激するだけの本じゃないかよ、というのであればその通り、「やーい、この本を読んだお前ら。もうこんな写真は撮れないんだぞー」っていうだけの、言わば「見るだけ本」でしかない。

 まあ、「模型鉄」を育てようと思うのか、ちょっとちがうアプローチではあるけれども「撮り鉄」を育てようと思うのか、それぞれのお父さんたちの思いによって変わるとは思うけれども、要するに夏休み前のこの時期に、夏休み用の本が出てくるものなのですね。ということで、お父さんたち、今年の夏はお宅のお子さんを「ヲタク」にしましょう、ということで「鉄ヲタ」なのだ。

 でも、この「鉄ヲタ」たちが、さすがに理系(工学系?)を志望して、その後、日本の理系文化を育てようということになるのであれば、完全にオーケーである。今の時代、大学でも理系に行く人たちが減っているという。確かに、文系学部の方が実験なんかもないし、見た目ラクそうなので文系志望者がどんどん増えているのだけれども、理系に行けば行ったで、結構就職率なんかもけっこう高いし、そんなに悪い選択ではないと思うのだがなあ。

 と、高校時代最初は理系だったのに最後に文転した私が言うことではないか。

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