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2011年5月 1日 (日)

『風に吹かれて』という昔聞いたようなネーミングの本と写真展について

 荒川区東尾久4-24-7って結構ディープな場所にあるギャラリーOGU MAGで『潮田文 写真展「風に吹かれて」』が開催されている。5月8日まで。なにしろあまり「閑静」とはいえない住住宅地(というか家内工業地帯だよね)のなかでひっそりあるギャラリーなので、まずギャラリー自体を探すのが苦労かもしれない。

2011_04_29_018_2_edited1 OGU MAG前景(潮田氏を敬してモノクロにした)

EPSON RD1s Summicron 35 (c)tsunoken

 で、なんで潮田文なのかというところから少し。実は潮田氏は昔南原氏といって『月刊OUT』の編集長をやっていた時期があるのだ。『月刊OUT』というのは当時の「オタク雑誌」の走りで当然アニメなんかに多くのページを割いていた。1985年ことからアニメ制作を始めていた私としては、当時付き合っていたアニメ雑誌と言えば『アニメージュ』(老舗!)、『OUT』(オタク!)、『アニメック』(残念ながら中途半端)なんてところが中心で、それ以外は別に「アニメ雑誌」じゃなくてアニメを取り上げる雑誌だったわけだ。『ニュータイプ』なんかはまだまだ出る前であって、そういう意味ではまさしく『OUT』はオタク雑誌としては最高峰ではなかったのかな。そのころに南原氏が編集長を勤めていたのかどうかは知らないが、まあ、なんとなくそんなんところで南原氏と私の間には細い繋がりがあったのだ。

 その南原氏が写真家潮田氏だったと知ったのは、潮田氏のブログを読み始めてからだった。ほ~お、「あしたはどっちだ」を書いている南原氏は実は写真家の潮田文氏なのか、という訳であった。というか「写真家潮田文」という存在を知ったのは、そのブログを読み始めた時からなのであった。

 で、その潮田氏の写真集『風に吹かれて』が刊行されてそれを記念した写真展なのであろう、これは。しかし、展示されている写真の数が少なくて、なんかあまり「写真展」という感じじゃなくて、取り敢えず撮った写真を数枚飾りました的な感じの写真展であったことは事実である、ちょっと残念。まあ、その分、というか所詮は写真集の刊行記念写真展というものは、その刊行した写真集のホンの一部しか展示しなものなのだから、そういうものなんのだろうけれども、そういう意味では、まあ展示写真の少なさというのも意味があるというものなのかな。

 で、まあ結局写真集『風に吹かれて』を買うことになったのであるが、これが結構重い。40年あまりに亘って撮影した写真数百点が収録されていて、ページ数が多いこともあるのだろうが(645ページある)、おまけに読まなきゃならないページもいっぱいある。こんなに読むページがいっぱいある写真集ってのもまずないだろう。

 ということで、写真集・読み物ページを全部読んでから、またブログを書くことになりそうだ。まず、写真にしたっていわゆるコンポラ写真のようなものであって、それを見てすぐに評価せよといったって無理なのであるというか、コンポラ写真ってそうやって判断する写真じゃなくて、大量の写真群を抱えて、その抱えた量から何かを見るというような写真じゃないか。一枚一枚の写真には意味を見いださないというような・・・。

 で、いずれ近いうちにまた本写真集について書きます。

1280x300

で、この本に興味を持った方は、購入に際しては書肆蒼穹舎でお求めください。ISBNコードがついてないのでアマゾンでは扱ってません。

 OGU MAGはコチラ

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