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2011年4月 5日 (火)

『週刊現代』は広瀬隆を呼べっ!

『週刊現代』4月16日号は全編福島原発の記事である。でも、なにか突っ込みが足りないのは何故だろう。

『週刊現代』の部数を伸ばした唯一の企画「老後のセックス」記事をやめてまでもの特集は評価に値する。しかし、何故か突っ込みが足りないのだ。それは多分、反原発の立場の人の発言がないのだ。

『溶け出した福島第一原発「第3の恐怖」』

『想定される「最悪の事態」』

『「プルトニウム放出」その意味』

『海は魚は本当に大丈夫なのか』

『封印された「人体への影響について」』

『こんな「被曝食品」調査を信用していいのか』

『「40km圏内」避難指示をやめたカイワレ官邸団』

『こだまでしょうか? いいえ、枝野官房長官です』

『「もう原発はいらない!」私はこう考える』

『南相馬 そして最終バスは出て行った』

『原発ムラの科学者たちは現場へ行け!』

『妻が、長男が、父が、母が、秘書が、津波に消えた』

 その他の記事もすべて福島原発関連の記事である。それはいい。しかし、それらの記事のすべてが上滑りなのは何故だろうかと考えた時に、それは「反原発」の立場の人たちの発言がないからなのだ。基本的に国や東電が言っていることの「広報」をそのまま載せているのが新聞やテレビかもしれないが、『週刊現代』だってその「広報」に疑いの目を持っているだけじゃないか。ネタ元は一緒じゃあ面白い記事は書けない。新聞・テレビなどの「一流ジャーナリズム」にないネタ元をもって記事にするのが週刊誌ジャーナリズムじゃないのか? それが、「一流ジャーナリズム」と同じネタ元でそれに「疑いの目」を持って記事にするだけじゃあね。それは「三流ジャーナリズム」たる週刊誌の立場じゃない。

『「もう原発はいらない!」私はこう考える』なんて言っても、元経済企画庁(現経産省)の役人だったオタク評論家森永卓郎なんかに発言させているようじゃダメですね。森永は、取り敢えず現在停止中の福島第2原発と女川原発(東北電力)、柏崎刈羽原発の全ての原発を稼働させて取り敢えず今の電力不足をしのいで、その後に原発全廃を考えればいいなんて言っているのである。如何にも元経産省の役人の発想である。そんなことが出来ているのならばもうとっくにやっているわい、というのが東電の発想であろう。活断層の真上にある柏崎刈羽原発は今更動かせないだろうし、女川原発だって同じである。

 そんなのと同じ、活断層の真上にある御前崎浜岡原発だって、いまや危ないというのが『Days Japn』の記事である。しかし、そこに記事を書いた広瀬隆氏が今、どの雑誌にも呼ばれていないというのは不思議な感じがする。

 そんなに原発が安全なものならば『東京に原発を!』と言う本を書いた広瀬隆氏である。最近も上記の『Days Japan』にも書いている。何で、広瀬隆に書かせないのだろうか? 最近はちょっと陰謀論にもかかわっているからなのだろうか? そんなこと気にせずに書かせて、もし間違っていたら「ごめんなさい」すればいい、所詮は三流ジャーナリズムの『週刊現代』である。

 

 所詮「三流」なんだから「三流」なりの生き方があるんじゃないのか? いいじゃないかよ、広瀬隆。

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コメント

広瀬『原子炉時限爆弾』が平積みになっていました。東電ビル売店では売っていないのかな?^^

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