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« 要は「オタク」の力をどう使うかということなんだけど、潜在力はあるのか | トップページ | 歴博に行ってきた »

2011年2月26日 (土)

ライカウィルスとその亜種の罹患者たち

 カメラヲタクのジジイどもが大集合している。松屋銀座で開催中の『第33会 世界の中古カメラ市』である。

2011_02_25_006_2

2011_02_25_008_2 EPSON RD1s Summicron 35mm (c)tsunoken

 ライカウィルスとその亜種に罹患した患者たちが一堂に会し、一生懸命自らのウィルスを慰め、あまり体内で暴れないように少しだけ小物を買ったり、出店しているカメラ店の社員とカメラ蘊蓄競技なんかをしてウィルスを多少は満足させるための大集会なのである。勿論、そこに店を広げている各診療所は普段は街のそこここで開業しているので、普段からそこに行けば癒されるのであるが、たまにはこうして一堂に会してさながら大病院のように展開することで、多くの人々に施しを与えるのである。夏に東急東横店で開催されるのと、この松屋銀座のと、年2回ある。

 しかしまあ、ここに出店しているカメラ店はこのイベント開催中も営業をしているわけで(あ、早田カメラはお休みしてます)、ここに出ているカメラの量とお店にも置いてあるカメラの量を足したら、相当の分量の「フィルムカメラ」の量なのである。フィルムカメラは35mm判に関してはコシナとフジフィルム、ニコンが生産しているだけなので、相当数のフィルムカメラはこうした中古なのである。ところが街を歩いていると、こうした中古カメラを持って歩いている人はあまり見ない。時たま銀座を歩いているとライカあたりを首から下げている人がいるだけだ。フィルムカメラを持つ「カメラ女子」も最近多いが、だいたい見るとニコンのNew FM2あたりを下げている。ということは、こうした中古カメラ市なんかでカメラを買うオジンたちは買った後写真を撮らないのかしら。

 昔から、写真を撮らないカメラヲタクというのはいたわけで、中には一度も元箱から取り出さないで大事に大事に保管だけしているという、カメラメーカーにしたら飛びつきたくなるような人がいたそうな。しかし、元箱から取り出さなくて、よくその元箱にカメラが入っていることを確認できるものだ。買って数十年して元箱を開けてみたら、中に入っていたのは石だったりして。それをしも「おお、カメラは生きものだ。もはや石化している」なんて喜んだりするのかなあ。

 ここに並んでいるカメラは皆金属の塊である。最近のプラスチック製のカメラと違って、こうした金属性の高いカメラは要するに「重い」。そんな重いカメラを下げて街を歩けますかいな、というのがジジイの言い訳だとすると、それはそれで情けない。重いカメラを下げて街をいっぱい歩けば、いい運動になるじゃないですか。

 街を歩いて運動をしましょう。撮影をしましょう。それが健康のタネです。

HPはコチラ→http://ics1972.jp/

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