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2010年12月20日 (月)

『美女のナイショの毛の話』ですよ、興味ありますよね

読んだきっかけは当然「エッチな気分」である。

『美女のナイショの毛の話』(南美希子著/幻冬舎文庫/2010年12月10日刊)

とは言うものの、「美女のナイショの毛」=「陰毛とか恥毛」の話は「Ⅰ.ボディケア Body Care」だけである。後は「Ⅲ.男と女 Man & Woman」という章の「恥毛はカレのために除去すべきか、残すべきか」という項だけである。


というものの、髪の毛(それが体のどういう部位に存在する「毛」なのかということとは限らず「毛」である)にまつわる男と女の考え方というものを見せてくれる。


例えば、女の恥毛の生え方に関する男の考え方だって、男ひとりひとり違うのである。女からみればあまり「美しくない」と感じられる自分自身の陰毛の生え方だって、男からみれば、その自然のままの生え方(モジャモジャの剛毛だっていい)がいいという人もいれば、うまく刈り込んで例えば「ハート型」に形作っている陰毛がいいという人もあるだろうし、もうまったく「パイパン」状態になってしまって、女性器の縦の割れ目が見えているのがいいという人もいるわけだ。まるで、ネットで見るエッチ画像だね。


まあ、しかし女性がこれだけ陰毛との壮絶な戦いをしているとは思わなかった。しかし、それも結局は自分の恋人とか夫との関係でしかないんでしょ。要は、恋人あるいは夫が何を求めるかという問題ですよね。で、その当人たる恋人や夫がそんなものをもとめているのか、というのが再び問題になる。実は、恋人あるいは夫なんてものはそれほど自分の恋人あるいは妻にたいして求めてはいないのだ。要は、普通にセックスしてくれればいいんじゃないの。


実は、夫あるいは恋人というものは自分の妻あるいは恋人に「あたかも娼婦のようなふるまい」というものは求めていないのである。したがって、陰毛を形作ったり、まんま剃っちゃたりなんてことは、実は夫あるいは恋人は彼等の妻あるいは恋人は求めていない筈なのである。


でも、女はそれをする。それは、つまり女自身の問題として自分の「本来あるべき姿」を追い求める姿なのだろう。問題は、その「本来あるべき姿」が実は全「本来あるべき姿」ではなくて「自分が勝手に本来あるべき姿だと考えていただけの姿」にすぎないということなのだろう。要は「自己愛」なのである。いつも言うことであるが、「女の自己愛」ってやつは、と言う問題なのである。


もう、そんなに自ら苦労を背負わなくてもいいじゃないでしうか?

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