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2010年11月28日 (日)

ラクロス大学選手権を見に行く

 ラクロスの大学選手権を江戸川競技場まで見に行った。

 女子は関東代表:日本体育大学vs.関西代表:同志社大学。男子は関東代表:早稲田大学vs.関西代表:京都大学。

2010_11_28_021_2 女子ラクロスは巻きスカートなんか履いちゃって一見お上品に見えるが、実際にはそんなもんじゃない。こちらは、日体大の勝ち。

2010_11_28_085_2 男子は、まあこんな感じ。高校野球経験者が多いようで、投球スタイルとかバッティング・スタイルがラクロス・スタイルにも出るようです。こちらは早稲田の勝ち。

 ラクロスという競技は、もともと北米先住民族の若者の「たしなみ」として行なわれていたものだそうだ。多分、成人前の(って幾つか分からないが)若者に闘争心を養うために行なわれていた「スポーツ」なんんだろう。本来は部族間の闘いの為の訓練をこうしたスポーツで行なっていたんだろうな。という気がする。

 そのラクロスがスポーツとして広まってきて、いよいよプロ化するということになったのが1999年のアメリカでのこと。つまり、アメリカでもプロリーグが出来てまだ11年しか経っていない「マイナースポーツ」だということ。しかし、日本では25,000人位のラクロス人口(その大半が大学生)がいるそうで、まあそれでもマイナーであることはあるのだが、大学生の間ではそれなりに知られたスポーツではあるようだ。

 しかし、今年でラクロス大学選手権は第2回目という歴史の浅さ。勿論、関東選手権とか、関西選手権は以前から行なわれていたたようなのだが、まあ、日本選手権はまあそんなところ。

 しかも、日本では女子ラクロスが先に発展したようであり、女子の試合では江戸川競技場も満杯になったのに、男子の試合では8分目位の観客の入りではありました。確かに、9月に行なわれた開会式に行った時にも、女子の大学チームの方が男子の大学チームよりは多かったような気が・・・。

 おまけに女子ラクロスは巻きスカートが基本スタイルのようで、それはまあ優雅という言い方もできるかな(言わなくてもいいけど)。ただし、女子ラクロスはクロスという(要は)棒で相手をたたいちゃいかん、とか体と体のコンタクトについての厳しい規制があるためか、なんとなく競技をみていても、ちょっとのんびりしていてあまり心配しないで見ていられる。

2010_11_28_138_2 敵味方入り乱れて、要はゴチャゴチャ。まあ、チャンバラ・ゴッコだよね。

Nikon D100+Tamron 200-500zoom (c)tsunoken

 一方、男子ラクロスはもうチャンバラ状態である。で、女子はゴーリー(サッカーでいうゴール・キーパー)以外はヘルメットとかプロテクターなんかは付けていないのだが、男子は皆、ヘルメットとプロテクター必須である。

 しかし、こんなにすごい男子ラクロスを見ていながら、試合はすごいんだけれども、選手を見ると何となく「チャラい」感じがするのです。それは何故だろう。

 まあ、多分、みな高校までは野球なんかをやってきていた連中なのだろう。しかし、大学に入って野球をやってレギュラーになるには、ほとんど「スポーツ推薦」を受けなきゃだめだろう。で、そんな方法で大学に入れず普通に入試で入った連中が、ガチで根性勝負になるアメフトやラグビー、サッカーに行くか、あるいはお気楽テニサー(テニスサークル)に行くか、となった時にどちらにも行く気になれない連中が行くのが「体育会系ラクロス部」なのだと言う発想もあるようだ。まあ、そんな中間的な発想の「運動部」がラクロス部のようなのだ。

 とにかく、男の子も、女の子も、皆同じような白と紺色のウィンドブレーカーを着て、紺かグレーのジャージーのズボンを履いたスタイルで、でっかいカバンを持っているというスタイルであって、まあ、やはりスタイルから入っているんだなという感じはよくわかる。

 まあ、こんなラクロスがメジャー・スポーツになる日なんて来るんだろうか。う~ん。

 あれだけ関西学生フットボールが頑張っても、関西ではどうなのかもしれないが、未だマイナーだもんな。だって阪神タイガースより関西大学カイザースの方が人気があるという話は聞かないもんな。大学日本一を決める甲子園ボウルもNHK BS-1だし。大学日本一とクラブチーム日本一の対決である、ライス・ボウルだけは地上波(NHK教育)で放送するみたいだけど。

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コメント

内の息子も大学でラクロス部に入っており、昨日は決勝戦の手伝いに行ってました。
NHKのニュースも見ましたが、女子のゲームは動画でやっていたのに男子はテロップ一枚という状況に、やっぱりラクロスは女子のゲームだというのが世間の認識なのかと、ちょっと息子とガッカリ。

昨日20101219、江戸陸で今季全日本ラクロスのファイナル(決勝戦)があり、観戦してきました。
息子が、クラブチームのファルコンズの一員だからです。接戦の末、1点差で息子のチームの優勝でした。当夜NHK9時のニュースの中で15秒ほど女子の動画を含めて紹介されていました。報道されるなんてとても珍しいことです。
ラクロスは日本で始められてまだ25年だそうで、長い時間経過の中で競技者人口が増え、OBになり、そうやってだんだんと伝統や歴史になっていくのかなあと感じます。
もっと意図的に話題を作り、マスコミを動かす力があってもいいと思いますが。

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