フォト
無料ブログはココログ

Amazonウィジェット

  • Amazonおまかせリンク
  • おすすめウィジェット
  • Kindle

« 『脇役物語』は脇役のための話じゃなく脇役を外された人の話なのだ | トップページ | 「英語公用語」は何が問題か »

2010年11月12日 (金)

「電子書籍・コミックサミットin秋葉原」が開催中

「電子書籍・コミックサミットin秋葉原」というイベントが11月12日から11月14日まで、秋葉原UDXにて開催中だ。つまり、この日程中は「オタクの街アキバ」ではなくて「電気・電子の街秋葉原」になるわけだ。

 今日は開催初日ということで角川GHDの角川歴彦氏の基調報告や集英社のトリシマこと鳥嶋専務のコミックの海外展開などの話があったようだが、私は野間講談社副社長(日本電子書籍出版社協会代表理事)と作家の福井晴敏氏の対談というのを見てきた。

 まあ、野間氏の話は出版社代表としての電子出版への取り組みなどを語ったものであり、あまり興味はない、というか要はこれからの課題が多くて、今何をやるのかという話ではない。むしろ福井氏の話の方が面白くて、ひとつは「iPadを持つのはオジサンである」という話。

 つまり、バブルを知っている福井氏あたりの年代から上の人はとにかく新しいもの好きで、何か新しいものが出るとすぐに欲しくなってしまう。iPadもそうで、オジサンは対して電子書籍のタイトルも出ていないのに電子書籍のデバイスとしてiPadを買ってしまうと言うのだ。確かに、私も5月28日のiPad発売日に早速予約購入で買いいれた口だ。我が家の息子どもはそれを羨ましがるだろうと思ったのだが、意外とすんなりと受け入れて、「ヘ~好きだねェ」てなもんである。今の若者はあまりものを買わないと言われるが、その通りでまあ確かにiPadを買うのはオジサンなのかもしれない。

 もうひとつは、福井氏の新しい小説の話で、それは最初は電子書籍でしか出さないというものである。それだけでは別にどうという事もないのだが、電子書籍であるから後からどんどん書き換え(更新)ができるという特性を生かして、状況の変化に応じて書き換える小説、完結しない小説を書くと言うことなのである。そう、まるでこのブログみたいな小説なのである。うん、これは面白いというか、デジタルの特性を生かした小説なのだろうな。

 デジタル小説ということで、音楽を入れたり、アニメーションを付け加えたりというデジタルではの工夫もあるが、それはしかし貧しい映像を付け加えるというあまり成功した方法ではない、今までもパソコンのHP上で読める小説なんかを発表した際に行なったことで、あまり成功事例はない。むしろ、福井氏の発想のように「完結しない小説」という方が面白いかもしれない。これは楽しみだなぁ。

 ということで、「電子書籍・コミックサミットin秋葉原」についてはコチラ http://ebookmanga-summit.com/index.html

« 『脇役物語』は脇役のための話じゃなく脇役を外された人の話なのだ | トップページ | 「英語公用語」は何が問題か »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/549500/50009248

この記事へのトラックバック一覧です: 「電子書籍・コミックサミットin秋葉原」が開催中:

« 『脇役物語』は脇役のための話じゃなく脇役を外された人の話なのだ | トップページ | 「英語公用語」は何が問題か »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

PEN PEN チョートクカメラ日記

自転車フォトグラファー 砂田弓弦

シュクレはお留守番

アローカメラ&我楽多屋

まだ東京で消耗してるの?