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2010年9月21日 (火)

遠野まつり

 9月19日は遠野まつりに行ってきた。

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EPSON RD1s+Summicron 35mm (c)tsunoken

「まつり」といっても、この遠野まつりは神事ではない。毎年、9月の連休に行なわれている観光まつりなのである。今年は9月18・19日の二日間であり、本当は18日も行きたかったのだけれども、都合があって行けず、19日一日のみの日帰り強行軍となった。

 何故、毎年この遠野まつりに出かけるかといえば「鹿踊り」である、「鹿踊り」と書いて「ししおどり」と読むこの踊りは、東北とくに岩手県、というよりも昔の南部藩特有の踊りで、しかし、各地域によって若干かわる。ここ、遠野地方でもさかんに行なわれており、各地域の祭りには欠かせない見ものとなっている。その鹿踊りがここ遠野まつりでは、板沢、上柳、綾織、東禅寺、細越、土淵、山谷、張山、佐比内、青笹という十町村の鹿踊りがいっぺんで見られるのだ。

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2010_09_19_121_2

EPSON RD1s+Elmarit 28mm (c)tsunoken

 すべて同じリズム、基本的に同じステップの鹿踊りなのだが、各町村によってその組み立てや細かい部分が異なっている。更に、ここ遠野地方の鹿踊りはどちらかというと「獅子踊り」に近く頭の被り物にも「獅子」の顔が書かれている物が多い。呼び方も地区によって「しし踊り」と言ったり、それこそ「獅子踊り」と言ったりである。

 また、若武者装束の女の子と一緒に踊り、若武者は刀を振り回して鹿(獅子)と戦ったりする。ということは、そこに何らかのストーリーがあるのだ。多分、この若武者は昔は若衆が演じたのだろう。それが現代になって女も祭りに参加させようということで、若武者姿をさせたのだ。

 全体で踊るのと、そのうち一頭か二頭だけ選ばれて踊ることもある。選ばれて踊る方の踊りはかなり動きも激しく、踊り終わった鹿(獅子)は倒れてしまう者もいるほどだ。

 そして祭りの前後、地元の鹿踊り連は門付けをして歩く。

 花巻の方の鹿踊りはもっと鹿に近く、それこそ鹿の角をつけた頭をつけて踊るらしい。更に鹿自身が太鼓を叩きながら踊る。来年は花巻の方も行ってみるかな。

 そして、最後は十町村の鹿踊りが総出で踊るという壮大なものである。

2010_09_19_062_2

EPSON RD1s+Elmarit 28mm (c)tsunoken

 こんなのも出てます。コンセイさま(金精様)の神輿です。

 このように、鹿踊りだけじゃなくて、神輿や手踊り、南部ばやし、さんさ踊りなど盛りだくさんの出し物です。

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