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2010年8月 8日 (日)

オススメの写真展が東京都写真美術館で開催中

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 以前も書いたけれど、石原慎太郎都知事の唯一の善政である恵比寿の東京都写真美術館で、収蔵展『ポートレイト写真の180年』の第2部『私を見て! ヌードのポートレイト』が開催中だ(10月3日まで)。

 第一部『侍と私 ポートレイトが語る初期写真』、第三部『20世紀の人間像 すべての写真はポートレイトである』(10月9日~12月5日)に挟まれた第二部は盛況であった。

 初期のダゲレオタイプの頃からあったヌード写真は次第に表現を獲得してきて、ポージングにも自由さが増してくる。しかし、最後まで(いまだに)規制を受けているのが「性器」であり、いまだに性器を写した写真の公開は我が国では許可されていない。その辺を主張しているのが鷹野隆大の作品で、その男性ヌードはちょうど性器のあたりで二つに分かれていて変な感じだ。

 その他、篠山紀信の「カルメン・マキ」、横須賀功光の「HAIR」、荒木経惟「センチメンタルな旅」、細江英公「薔薇刑」、沢渡朔「ナディア」などなど、懐かしい写真の数多くある中、戦前1932年に撮影された小関庄太郎「少女像」などは、当時まだヌードモデルなんていなかった時代なので、同じ高校生くらいの少女を使って何枚も撮影されているのだが、その少女の可愛さもあって、戦前という時代に撮影されたものとは到底思えない、大胆さだ。

 また、一番ホッとできるのがE.J.ベロックの「ストーリーヴィル ニューオリンズの赤線地帯」という一連の娼婦たちの写真であるのも面白い。とてもリラックスした写真で、何故か安心できるのだ。

 まあ、下半身にグッとくる写真はないけどね。

EPSON RD1s+Summilux 50mm (C)tsunoken

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