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2010年8月22日 (日)

葛西臨海公園という完全人口環境の自然って何なのだろう

2010_08_21_016_2
EPSON RD1s+Elmarit 28mm (C)tsunoken

 昨日、今日と葛西臨海公園に行ってきた。別に、海水浴(は禁止されている)に言った訳ではなく、その近所で行われている、あるスポーツの試合を見に行ってきたのだ。暑かったけどね。
 この葛西臨海公園はもうひとつ葛西海浜公園というのとセットになっていて、海浜公園というのは臨海公園の先にできている島状の人口なぎさのことである。この人工なぎさは二つに分かれていて、その一つは完全に立ち入り禁止、というか橋も何にもなくて、船でも塚あない限り人が立ち入ることはできないようになっている。要は、野鳥や魚のサンクチュアリということだ。もうひとつの方は、橋がかかっており、人が入ることはできるが、たとえばバーベキューをしちゃいけないとか、いろいろうるさい決まりがある。まあ、人が作った島だからしょうがないんでしょう。そのかわり、臨海公園の方は、バーベキュースペースやらなんやらたくさんあって、家族連れのお金をかけない一日遊びには、結構使える場所ではある。暑かったけどね。
 しかし、所詮は埋め立て地という人口の土地である。その使い方はすべて決められており、管理者が「気がつかなかった」なんてことはないようになっているのだ。そう、はじめから使い勝手が決められていてそれで作られたスペースであるのだから。これが、自然を利用した公園なんかだと、結構管理者が気がつかない使い方を勝手にすることができて(それは本当はいけないんだろうが)それが実は面白い方法なのであったりするのだ。暑かったけどね。
 まあ、いまやこの人工環境の中でしか現代の人間は生きてはいけないのだろうから、せいぜいこの人工環境をあたかも自然環境のように感じて楽しくしむしかない。事実、こうした人工環境の中でも「自然」風のものはずいぶんできている。暑かったけどね。

 しかし、はじめからこういう環境の中で育った子どもたちは、これをあたかも自然環境と受け止めてしまうのだろうか。要は、葛西臨海公園と言う環境は、あらかじめ人口の「埋立地」なのだよという、その辺をちゃんと教える親がいなければいけない、と考えるのだが、それは既に無理なのかなあ。
 要は、親の世代に問題があるのだからなあ・・・。「えっ、ここって埋立地なの?」と言う具合。まあ、いまや神奈川・東京・千葉の東京湾沿いはすべて埋立地が当たり前で、自然のままの海なんてものはまったくない環境のところに生まれているわけなんだからなあ。

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