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« 今度はランディスがアームストロングを・・・何を昔のことを掘り起こすの? | トップページ | 社民党は、いまあえて「非武装中立論」「自衛隊違憲論」の「何でも反対党」になるべきだ »

2010年7月 9日 (金)

電子書籍! 電子書籍! 電子書籍! ってなんなのさ

 東京国際ブックフェアに行ってきた。昨日が初日なのでそこで行きたかったのだけれども、ちょっとした書店との会合があって(って、栃木日販会という会なのだけど、何と「川治温泉」でやるのだ、そんなもん宇都宮でやれよ、そんなら日帰りできるし)行けなくて、今日になった、ということなのだ。

 http://www.bookfair.jp/

 一緒に、「デジタル・パブリッシング・フェア」というのもやっていたからなのか、フェア全体の1/3位は完全に電子書籍、電子出版に関するものだ。ごく一部、オンデマンド出版をプレゼンテーションしているブースがあるくらいで、あとは「紙出版」以外はみな「電子書籍」であります。

 グーグルのプレゼンテーションを観たのだが、要は「グーグル・エディション」と「グーグル・ブックス」の今後の展開を概論的に述べただけである。まあ、当然、日本ではケッチョン喰らったグーグル・エディションであるから、そんなに堂々と自らの立場を正々堂々と主張する場ではないのは先刻ご承知。取り敢えずは、グーグルがこんなことやってます、という主張だろう。

 でも、もうちょっと攻撃的な主張をするのかなと思っていたのだが、以外と紳士的なグーグルの姿勢にはちょっと残念。なんでもっと、日本の出版社を批判する主張をしないのだろう。彼らの日本出版各社に対する批判が、本当は日本の出版界を変えるきっかけになるかもしれないのに、日本の出版界に対してこんなに遠慮をしていたら、なにも変化をもたらすことはできないじゃないか。それでなくとも、再販制度と返品自由という二大悪制に守られている日本の出版界である。そこに風穴を置けるのが外圧というか外資の攻勢という、日本の基本パターンじゃないですか。

 グーグルもその意味じゃ、単なる「アメリカの企業」なのね。アメリカ合衆国では自由に動けるかもしれないが、それ以外の国では「アメリカン・スタンダード=ワールド・スタンダード」という図式が通用しないという事実は、単に「アメリカ人が世界を知らない」からという単純な図式に置き換えられてしまうのだ。フォードやGMが陥った原因と同じものがグーグルにもある。

 これまでのアメリカ企業は「アメリカで当たり前のことは日本でも当たり前にしろ」といってそれを押しつけてきた、そうしてアメリカ企業は日本でのプレセンスを作ってきたのだ。これからのアメリカ企業はグーグルみたいに、「日本のスタンダードに合わせますんで、私たちの存在を認めてね」的な、弱腰外交をやるのであろうか。

 いやあ、絶対にそんことはない。狩猟民族たるアングロ・サクソンがそんなに「相手国に合わせた商売」をやるわけないじゃん。最後は、自分たちが「ワールド・スタンダード」になるべく動く筈である。

 その時が怖い。

 

 まあ、そんなグーグルに頼まなくてもいいように自分のスタンスを決めておけばいいというだけのことなんだけどね。

 で、話は突然変わって、新城幸也は今日はないな、というところです。どこかで「逃げ」をかければ良かったのですが・・・。今日を過ぎると山岳地帯に入ってしまうので、もうしばらくは新城がテレビに映ることはなくなってしまう。

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