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2010年5月15日 (土)

新城に続き別府も・・・楽しみなツール

 一昨日の新城に続き今度は別府史之だ!

 世間では(と言っても「自転車の世間」ではだが)ジロ・デ・イタリアの話題でもちきりであり、一昨日の第5ステージでの新城の怒涛の3位のニュースが第一ニュースであるかのようであるが、一方でレディオ・シャックの別府史之もやってくれたのであります。

 5月14日からの3日間のミニ・ステージレース、北フランスで行われているツール・ド・ピカルディはヨーロッパ・ツアー(2.1)というグラン・ツールからすれば、その下のプロ・ツアー(と言っていいのだろうか)のまたもう一つ下の格式のレースではあるが、ジロ・デ・イタリアに出ていない選手はツアー・オブ・カリフォルニア(ランス・アームストロングなんかはこっちの方だ)かこのツール・ド・ピカルディに出ている訳で、出場している選手はそこそこの一流選手ばかりである。その、ツール・ド・ピカルディ第1ステージで、こちら別府史之も第3位に食い込んでいるのだ。

 コースは平坦基調、特に逃げを打つ選手はいない。ずっと団子になったままレースは続き、最後はスプリント勝負でスキル・シマノのヴァン・ヒュンメルが一位でゴール、というまああまり盛り上がりのないレースではあったようだ。別府は一位とタイム差なしの58位であったが、途中のスプリント・ポイント2か所で稼いだポイントのおかげで結果としては第3位ということであった。ツール・ド・ピカルディのホームページで見ると、「順位」で見ると別府の順位は出ていないのだが「総合順位」で見ると3位、という具合だ。

 別府のツイッターで見ると一緒に走っていたフランス人の助けがなかったというようなことが書いてあったが、ジロ第5ステージの新城もチームメイトのアシストはなかったが(というより新城自身がアシスト選手)、その代わりコフィディスの選手とステージ優勝したクイック・ステップのピノーとチームは異なるが同じ目的を持った3人が協調して逃げていたことから考えると、そうした別府と同じ意志をもった選手もいなかったということになるのだろう。こうした、チームの枠を超えて協調する選手が出てくるところが自転車レースの面白いところである。

 今日、明日の第2、第3ステージで、総合3位の別府を他のレディオ・シャックの選手がアシストをするのかどうか、他のチームの選手と協調して逃げるのか、別府の運命はどうなるのかは分からない。

 しかし、これでツール・ド・フランスがますます面白くなった。新城は一昨日の大活躍によって多分ツール出場選手に選ばれるだろう。別府は昨年とチームが異なるために、まだ分からないが、このツール・ド・ピカルディの結果次第だろう。だとすると、楽しみが増えてきた。別府がツールに出られれば、今年はランスのアシストをするだろうからコースの前の方でレースをすることが増えそうだし、新城も「アシスト+α」位のところでステージによっては勝っても良いというレースが増えそうだ。

 やはり、ヨーロッパのレースは何年も出続けないとダメ、という見本が出来つつある。

 もう、ブロック敗退が見えているサッカー・ワールドカップどころじゃないのだ!

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