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2010年4月18日 (日)

恋愛物を書く人は有利だという話

 柴門ふみ著『東京ラブストーリー』の新装版が文春文庫から刊行された(上下/2010年4月10日刊)。下巻の巻末に『二十年たってようやくわかったこと」と題して、柴門ふみと、TVドラマ版で赤名リカ役を演じた鈴木保奈美の対談が収録されている。

 ところで、私自身について言うと、『東京ラブストーリー』の原作が「ビッグコミックスピリッツ」に連載されていた1988年は『アキラ』のアニメーションの仕事、TVドラマがフジテレビで放送されていた1991年も何か映画かアニメの仕事で、それぞれ忙しく、オンタイムではほとんど読んでないし、見ていない。勿論、小田和正の主題歌「ラブストーリーは突然に」をはじめ、大体のストーリーはほとんど知っている。がしかし、ちゃんと全てのストーリーについては今回初めて知ったようなわけである。

 すでに20年の時が過ぎた話である。しかし、そんなに古い話であるという印象がないのは何故だろうか。たしかに、意匠にはちょっとした古さを感じさせるものがあるのは事実である。しかし、男と女の関係なんてものは、昔からそんなに変化があった訳ではなく、古今東西においても、さほど変化がある訳でもない。まあ、昔からの小説も恋愛物はいまでも通用しているものは多い。特に、こうした古典的な恋愛について書かれているものは、いつまででも通用するものなのだろう。

 そんな意味では、古典的な恋愛物を書く著者は、いつまででも読まれ続けられることが可能であり、ちょっと有利だなあ、というのが感想。

 ということで、今から『1Q84』BOOK3を読む。あっ、その前にBOOK1とBOOK2を読まなきゃ。出だしは覚えてるのだが、ラストがどうだったか思い出せないのだ。

 

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