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2010年3月24日 (水)

ネタ切れなしの『テルマエ・ロマエ』

 昨日のブログで「ネタ切れ」を予想したヤマザキマリの『テルマエ・ロマエ』であるが、今日、『コミック・ビーム』4月号を読んでみて、まあ、安心したというか、そういう方法もあるのだな、という気分になった。

 今回のルシウスは、前回の続きで、カミさんに逃げられた傷心の男として出演する。男としての機能を失ってしまったルシウスは、その治療の為に魔女のような人に「風呂」のようなものに入れられて、その結果、日本(要は「顔の平たい族」といういつも発見する不思議な民族あるいは「奴隷」)の(時代はよくわからないが)多分、愛知県あたりの「金精様」のお祭りに行ってしまい、そこで男根力を回復するというか、要は「立派に勃起したってところで運よくローマに帰ってくるという、今までの『テルマエ・ロマエ』とは、ちょっと違う展開の漫画です。「金精様」というのは、「男根」を神様としてあがめたてまつり、神輿にしたり(まんまですよ)してみんなで(女も含めて)担ぎ、「女陰(ほと)」に向かって突入する儀式です。要は、男と女の寿ぎを祝う儀式なのです。まあ、子宝を授かったり、五穀豊穣を祈ったりというお祭りであります。

 ただし、厳密な意味での「風呂」は出てこない。

 キリスト教一神教になる前の古代ローマは多神教の時代があった訳で、その中には当然「金精様」のような男根信仰などはあったようである。今後、ルシウスの「立派に立った」チンチンはどうなるのかは、作者のみ知ることであるが、できればそれがまた「温泉」に戻ってくることをお祈りしつつ、続編を待つのが正しい読者のあり方であろう。

 この時代のはやりである、男色のほうにいくのであろうか。それも面白いかな。

 今後、どうなるのでしょう。

 そして「風呂」はどうなるのだろうか? 多分、どこかででてくるのだろう。

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コメント

ローマでは男根信仰とか女陰信仰というのはどんな形で有ったんでしょうかね。興味深いです。
あと風呂ネタでは、次に足湯が題材になりそうな気がします。

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